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【J2:第45節 鳥栖 vs 水戸 プレビュー】エースの不在を全員で埋めたい鳥栖。今季3分の水戸を迎え、今度こそ決定力を発揮したい(06.10.18)

10月18日(水)J2 第45節 鳥栖 vs 水戸(19:00KICK OFF/佐賀)
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J1昇格の権利を得るためには、J2で少なくとも3位には入らなければならない。今節を迎えるにあたり、5位の鳥栖は現時点で勝点15差の3位の位置を狙う。当然、可能性のあるチームはどこも昇格圏内を狙ってくるだけに勝点差を縮めるのは容易ではない。
その中で、鳥栖は前節の草津戦では相手の倍以上のシュートを放つも、勝点は1しか手にできなかった。この大きな要因は、決定力の欠如に尽きる。決定的な場面で決めきれないからこそ、勝点を3つ増やすことができない。
尹がボールを持てば、決定的なチャンスを演出できる。山口が持てば、相手DFラインは下げざるを得ない。高橋は虎視眈々と遠目からチャンスをうかがっている。狙い通りのサッカーはできているが、勝点3を取る事ができないのは、ここに来ての新居の欠場が響いている。

今節は、今季3分けの水戸を佐賀県総合運動陸上競技場に迎える。決定力に問題を抱える現状で、嫌な相手を迎えることになる。前節の水戸は、これまでの守備的なイメージを払拭した戦いで神戸を最後まで苦しめた。FWに入った岩舘と塩沢の豊富な運動量で、神戸のゲームの組み立てを寸断したことで、中盤に自由な時間ができ先制点をあげることができた。最後は、神戸に寄り切られた形になったが、内容だけを見るとどちらが上位かわからないものだった。今節も同様の布陣で臨んでくるに違いない。

鳥栖も前節とメンバーを変えてくることはないだろう。バイタルエリアまでのボールの運び方には問題は見られない。ラストタッチの精度だけである。出場できない新居の代わりを全員で埋めてほしい。流れからだけでなく、セットプレーにも期待したい。左右関係なく精度のあるキックを蹴ることができる尹と山口の存在は、素早いリスタートが行える。距離があるFKには、高橋の右足による弾道の低い『ブレボール』もある。天皇杯で見せた小井手の技も隠し技となるかもしれない。これにDF金らの高さが加われば、守備の良い水戸と言えども容易に抑えることはできないだろう。
鳥栖は簡単にボールを失わないようにしたい。水戸の速い攻守の切り替えは、前節証明されている。今節が今季最後の直接対決。今度こそ、決着をつけることができるだろうか。

リーグ終盤には、順位の動向だけではない戦いが始まる。ここまでに結果を出した選手、不本意な結果しか残せていない選手…。プロとしての戦いが、別のドラマとなって見ている観客を引きつける。


以上

2006.10.16 Reported by サカクラゲン
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