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[ ゆく年くる年:今年の漢字 川崎F ]
シーズン序盤の電撃的な交代劇により始まった風間八宏監督体制下で、チームは劇的に変化した。「固定観念に縛られず、常識を疑う」との姿勢で臨んだ風間監督の指導理論はチームに変化をもたらした。力を持つその言葉で伝えられるサッカーが実現できればおもしろいサッカーが現出するのは確実で、実際に強さを見せた試合もあった。
その一方で、風間監督が劇薬としてチームに作用した側面は否めない。その筆頭が風間宏希、宏矢の兄弟と、筑波大学の教え子・山越享太郎の加入。当時のチーム状況を考えればこの移籍に妥当性はあるが、監督に近い存在であり、サポーターに動揺が走ったのも無理はなかった。
今季を総括すると、公式戦最終戦(天皇杯4回戦)の劇的な敗戦に代表される難しいシーズンだったと言えそうだ。この経験を来季に繋げたい。
Text by 江藤高志2012年12月31日(月)






































