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鹿島はアウェイでの決戦を金崎の2ゴールで制すもホームのC大阪は得点を奪えずスコアレスドローに終わる【サマリー:ACL GS MD2】

2018年2月21日(水) 21:09

鹿島はアウェイでの決戦を金崎の2ゴールで制すもホームのC大阪は得点を奪えずスコアレスドローに終わる【サマリー:ACL GS MD2】

鹿島はアウェイでの決戦を金崎の2ゴールで制すもホームのC大阪は得点を奪えずスコアレスドローに終わる【サマリー:ACL GS MD2】
先発復帰した金崎は2ゴールの活躍でチームを今大会初勝利に導いた

AFCチャンピオンズリーグは21日に、グループステージ第2節の試合が行われ、セレッソ大阪が広州恒大(中国)と引き分けた一方、鹿島アントラーズは水原三星(韓国)に勝利を収めた。

ホームで広州恒大と対戦したC大阪は相手に押し込まれながらも粘り強く対応し、前半を0-0で折り返す。後半に入ると流れを掴み、途中出場の柿谷 曜一朗や杉本 健勇がゴールに迫ったものの、得点を奪えなかった。結局両者決め手を欠き、スコアレスドローに終わっている。

水原三星の本拠地に乗り込んだ鹿島は、開始早々に金崎 夢生のゴールで先制すると、59分にも再び金崎が決めて2-0とリードを奪った。終了間際に1点を返されたものの大勢に影響はなく、2-1と今大会初勝利を挙げている。

■試合データ
C大阪vs広州恒大
水原三星vs鹿島

AFCチャンピオンズリーグ 特集

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