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川崎F、終了間際の失点で痛いドロー 鹿島は連勝で首位キープ!【サマリー:ACL GS MD3】

2018年3月7日(水) 22:05

川崎F、終了間際の失点で痛いドロー 鹿島は連勝で首位キープ!【サマリー:ACL GS MD3】

川崎F、終了間際の失点で痛いドロー 鹿島は連勝で首位キープ!【サマリー:ACL GS MD3】
終了間際の失点で初勝利を逃した川崎F

AFCチャンピオンズリーグは7日にグループステージ第3節の試合が行われ、川崎Fはメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と引き分け、初勝利はお預けとなった。一方、鹿島はシドニーFC(オーストラリア)に勝利し2連勝を飾った。

ホームにメルボルン・ビクトリーを迎えた川崎Fは、28分にエウシーニョのゴールで先制すると、同点に追いつかれて迎えたた55分に登里 享平が勝ち越しゴールを奪取。しかし、1点リードで迎えた後半アディショナルタイムにPKを献上。土壇場で追いつかれ、2-2の引き分けに終わった。川崎Fは3試合を終えて1分け2敗と、未勝利のままグループFの最下位に沈んでいる。

アウェイでシドニーFCと対戦した鹿島は、40分に土居 聖真のゴールで先制すると、終了間際にも植田 直通が追加点を奪い、2-0と快勝。勝点を7に伸ばし、グループHの首位の座を守った。


■試合データ
シドニーFC vs 鹿島
川崎Fvs メルボルン ビクトリー

AFCチャンピオンズリーグ 特集

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