天皇杯は16日に準決勝が行われ、町田と神戸が決勝進出を決めた。
FC東京vs町田はスコアが動かないまま90分では決着がつかず、延長戦に突入。すると延長前半の103分に林 幸多郎のゴールで町田が均衡を破った。さらに109分にオ セフンが追加点を奪取し、2-0で勝利した。町田は初の決勝進出となった。
広島と対戦した神戸は24分に永戸 勝也のゴールで先制すると、69分に佐々木 大樹がPKで加点し、2-0で勝利。2年連続でファイナル進出を決めた。
22日に国立競技場で行われる決勝では、町田は初優勝、神戸は連覇をかけて対戦する。




































