徳島ヴォルティスは8日、大谷 武文監督が明治安田J2・J3百年構想リーグの終了をもって退任することを発表しました。
大谷監督は今季途中より指揮を執っていました。
クラブを通じて大谷監督は次のようにコメントしています。
「百年構想リーグ最終戦まで、熱いご声援をいただき本当にありがとうございました。私自身、シーズン途中で監督に就任し、急きょ残り5試合を指揮することになりました。その中で、最後まで戦い抜いてくれた選手・スタッフには心から感謝しています。そして、苦しい状況の中でもプロフェッショナルとしての姿勢を貫いてくれたことを誇りに思います。また、どんな時もチームを支え続けてくださったファン・サポーターの皆さま、スポンサーの皆さま、そしてクラブに関わるすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
チームが連敗を喫している状況で監督を引き受けるにあたり、一つ心に決めたことがありました。それは、選手全員を復活させることです。ピッチに立つ選手だけでなく、リハビリに励む選手も含め、一人残すことなく皆で前を向けるようにとの思いで、この5試合に臨みました。最後のホームゲームを2-0で勝利できたことは、チームにとって大きな自信となり、次のシーズンに繋がる一歩になったと感じています。選手たちはこれからオフに入りますが、26/27シーズンに向けて、それぞれが前向きに準備を進めてもらえたらと思います。
私自身の今後については、これからクラブと話し合って決めますが、短い期間であってもチームとともに戦えたこと、そして皆さまと喜びや悔しさを分かち合えたことに感謝しています。改めまして、今シーズンも温かいご声援をありがとうございました。引き続き26/27シーズンも、徳島ヴォルティスへの熱い応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました」
また徳島は同日、来季の新監督に吉本 岳史氏が就任することを発表しました。
吉本氏は今季、高知ユナイテッドSCの監督を務めていました。
クラブを通じて吉本新監督は次のようにコメントしています。
「徳島ヴォルティスを支えてくださる皆さま、このたび監督に就任しました吉本岳史です。徳島ヴォルティスは、監督だけでなく、選手、スタッフ、そしてファン・サポーターの皆さまと想いを重ね、ともに闘い、ともに成長していくクラブだと感じていました。私が今、お約束できることは、この瞬間からチームのためにすべてを捧げ、全力を尽くすことです。
戦術はあくまで選手を輝かせるための手段です。今いる選手たちの強みを深く理解し、一人ひとりの可能性を信じ、攻守にアグレッシブで、選手が躍動し、ピッチ上にまるで13人、14人いるように感じられる魅力あるフットボールを目指します。そして、これまで築き上げてこられたクラブの良さを受け継ぎながら、新たな価値を加え、さらに力強く進化させていく。その決意を持って、この徳島ヴォルティスに来ました。
スタッフ、選手、クラブ、そして12番目の選手であるファン・サポーターの皆さまが力を合わせれば、必ず素晴らしい景色を見ることができると信じています。勝つことも負けることも、すべてをチームの成長の糧に変えながら、皆さまとともに前へ進んでいきたい。そして、フットボールを通じて、皆さまが少しでも日常生活の中に楽しみを感じられるようなそんなチームをつくっていきたいと思っています。どんな状況でも共に前を向き、一緒に闘ってください。皆さまとともに、新たな歴史を共創できることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします」






































