Jリーグは6月18日(木)に記者会見を開催し、6月17日(火)に開催された第3回社員総会、18日(木)に開催された第6回理事会の決議事項を報告しました。主なテーマとして、2027年6月期(2026/27シーズン)のリーグ予算が報告され、経常収益として359億円を、経常費用として412億円を予算計上しました。
予算方針について担当執行役員から解説があり、今回の予算における最大のポイントは、シーズン移行に伴う過去最大規模の戦略的な先行投資が行われる点であることが説明されました。
シーズン移行に伴う決算期の変更により6か月間の変則決算となった2026年6月期に続き、2027年6月期(12か月決算)も投資先行の当期一般正味財産増減額▲52億8,800万円となる予算設計となっています。費用は主に、今後の成長基盤を強固にするための一時的な先行投資に充てられ、8月から始まる新たなシーズンの開幕認知を高める大規模な集客施策や、Jクラブの経営基盤を強化するための助成配分金の増額などに充てられます。
一方で、「売上」にあたる経常収益は順調に推移しており、2025年12月期比でも増加傾向にあります。収益増加と剰余金を活用することで、大規模投資期間中も財務状況は安定して推移する見通しです。
Jリーグおよび日本サッカー界のさらなる発展に向け、安定した経営基盤のもとで挑戦と投資を続けてまいります。
■2027年6月期予算








































