FOCUS POINT ここに注目!

試合のみどころ

2018年以来、約8年ぶりの対戦。

熊本は前々節・奈良戦で2点リードから追いつかれて引き分けに終わったため、前節・福島戦はあらためて前線からのプレッシャーを意識し、序盤から優位にゲームを進めていく。小澤 秀充のゴールで先制した直後に追いつかれたが、石原 央羅のJリーグ初ゴールで勝ち越し、2試合ぶりの勝利をもぎ取った。

「ホームでまだ勝利できていないので、僕がまた点を取って、勝つ試合を見せたい」と話す石原 央羅の連続ゴールとともに期待されるのは、今季のホーム初勝利と初の連勝。勝点3を積み上げ、J2昇格プレーオフ出場圏への浮上をもくろむ。

対する松本は、前節・相模原戦で開始早々の4分に失点。金子 翔太のゴールで一度は追いついたが、その後2点を失って敗れ、現在4分2敗の未勝利と苦しい序盤になっている。

「(前節は)セカンドボールを拾えなかったことが一番の敗因」と力安 祥伍が話すように、中盤で優位性を作れるかが初勝利へのカギ。ここまで6試合で4失点と、岐阜、山口に並んでリーグで最も失点数が少ない熊本の守備をいかにこじ開けるか、金子 翔太、田口 裕也ら前線の決定力を生かすためにも、自分たちの時間をできるだけ長くしたい。

熊本がホーム初勝利で連勝を飾るか、松本が初勝利をもぎ取るか。お互いに勝点3が欲しい一戦だ。

[ 文:井芹 貴志 ]

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