「ずっと一戦必勝の思いでやってきているので、それを続けていくだけ」 ケガで離脱している選手が多くなっている中で、指揮官はピッチに立つことができる選手に発破をかけて準備を行っている。
「いつも選手たちは『試合に出たい!』と思って必死に練習していて、この連戦はケガ人も出ているから試合に出られるチャンスは多くなる。それなのに、そこでなんか小さくなるようじゃダメ。『もっとやれよ!』って思う瞬間も多い」 後ろで守らずアグレッシブに前へ出るサッカーを体現するためにも、選手一人ひとりがどこまで大きなエネルギーを出していけるかに注目したい。
対する熊本も同じく公式戦5連戦がスタートする。今月の3試合はすべてで複数得点を奪って1勝1分1敗の戦績を収めており、アウェイでも果敢にゴールへ向かっていく姿を見せていくに違いない。ゴールを奪っている若きアタッカーの神代 慶人と道脇 豊が今節も途中からの登場であれば、最後までパワーを落とすことなくゴールに迫れるだろう。
20日の14時にシティライトスタジアムでキックオフする一戦は、お互いに前へ出ていく姿勢を打ち出していく好ゲームが繰り広げられるに違いない。
[ 文:寺田 弘幸 ]
