長野は前節、今治に0-2で敗れた。開始早々に大野 佑哉が一発レッドで退場すると、それによって与えたFKで失点。前半終了間際にも追加点を許した。後半は数的不利を感じさせない勇敢さを示すも、最後まで1点が遠かった。
監督交代後、3試合目にして初黒星。新体制が発足してからの2試合はアラートな戦いぶりを見せていたが、前節は立ち上がりと前半終了間際にスキを見せた。髙木 理己監督は「たかだか180分(2試合)やっただけで、簡単に手放してしまった」と言葉を荒らげる。攻守に手ごたえを感じているだけに、細かな部分にも目を向けていきたいところだ。
対する富山は前節、FC大阪に2-1で勝利。4連敗から脱出し、昇格圏内の2位に再浮上した。先制を許すも、椎名 伸志のゴラッソ2発で逆転。先発を5人変更した中で勝利し、自信を取り戻して今節を迎える。
今節は『長野市ホームタウンデー』。長野市民は無料招待となり、アウェイの富山が隣県であることも踏まえれば、多くの来場者が見込まれる。前回対戦では3-3と打ち合ったが、今回のスコアはいかに。
[ 文:田中 紘夢 ]

