首位浮上の町田はアウェイで名古屋と激突。初黒星を喫した川崎Fは清水との“国立決戦”に挑む【プレビュー:明治安田J1 第6節】

明治安田J1リーグ

2026/9/4 (金) 16:30

1

明治安田J1リーグは5日と6日に第6節の10試合が開催される。

水曜日に行われた前節で柏と鹿島が敗れ、全勝チームはなくなった。代わって首位に立ったのは町田だ。

町田は前節川崎Fを下し、開幕からの無敗をキープした。今節はアウェイで名古屋と対戦する。川崎F相手に2ゴールを奪取した小川 航基が再び輝きを放てるか。対する名古屋は広島に敗れ、3連勝はならなかった。3点を奪われた守備の修正もさることながら、わずかシュート4本で無得点に終わった攻撃陣の奮起が求められる。

開幕からの連勝がストップした柏は、ホームに横浜FMを迎える。前節はC大阪に0-2で敗れた。巻き返しを期す今節は、ここまでまだゴールのない細谷 真大が結果を残したい。横浜FMは京都と引き分け、2試合勝利がない。2戦連発中の谷村 海那がチームに勝点3をもたらすゴールを奪えるか。

同じく連勝ストップの鹿島はホームで浦和と対戦する。前節は水戸とのダービーマッチに屈した。開幕から5戦8発のレオ セアラの好調ぶりが光る一方、5試合で10失点を喫する守備の修正がテーマとなるだろう。浦和は福岡を下し、2連勝とした。こちらも攻撃は機能する一方、守備に不安を抱えるだけに、激しい撃ち合いとなる可能性もありそうだ。

町田と同じく無敗を維持する広島は、岡山との“中国ダービー”に挑む。前節は名古屋を3-0で撃破した。5試合でわずか2失点と強固な守備が機能する一方、攻撃では鈴木 章斗、セバスティアン アレー、加藤 陸次樹の前線トリオが今節もカギを握るだろう。広島を迎え撃つ岡山は千葉を下し、3試合ぶりに勝点3を手にした。終了間際の一撃で勝ち切った勢いを今節にも持ち込み、隣県のライバル相手に連勝を狙う。

神戸はホームに長崎を迎える。前節は東京Vに快勝を収め、2連勝とした。3試合ぶりに復帰した大迫 勇也がチームにさらなる勢いをもたらす結果を残せるか。長崎はG大阪と引き分け、開幕戦以来勝利から遠ざかる。終盤に失速し、2点のリードを守り切れなかっただけに、試合の終わらせ方がテーマとなるだろう。

川崎Fvs清水はMUFG国立で開催される。川崎Fは前節、町田に敗れ、今季初黒星を喫した。過去対戦では15戦連続負けなし(11勝4分)と得意の相手を撃破し、浮上への足掛かりとしたい。清水はFC東京と引き分け、連敗を3で止めたものの、4試合勝利がない。5試合でわずか2得点と決定力不足に陥るなか、加入後初ゴールをマークした木下 康介がチームを勢いづける結果を残したい。

2

福岡はホームに水戸を迎える。前節は浦和に敗れ、3連敗となった。3試合で8失点を喫する守備組織の立て直しが急務となる。水戸は鹿島とのダービーマッチを4-2でモノにし、4戦負けなしとしている。圧巻の4ゴールを記録した渡邉 新太に今節もかかる期待は大きい。

千葉はホームでG大阪と対戦する。前節は岡山に敗れ、開幕5連敗と苦しんでいる。2戦連発とひとり気を吐く田中 和樹がチームを救う結果を残せるか。G大阪は長崎と引き分け、4試合勝利がない。土壇場の2ゴールで同点に追いついた勢いを今節にも持ち込み、開幕戦以来となる勝利を狙う。

C大阪はホームに東京Vを迎える。前節は首位の柏を2-0で撃破した。2ゴールで勝利の立役者となった櫻川 ソロモンが得意のホームで再び結果を残せるか。東京Vは神戸に敗れ、開幕からまだ勝利がない。3試合連続ゴールがない攻撃陣が意地を見せたいところだ。

FC東京はホームで京都と対戦する。前節は清水と引き分け、3連勝はならなかった。好調を維持する安斎 颯馬が今節も重要な役割を担うだろう。京都は横浜FMと1-1で引き分けた。ここ3試合で2得点を記録する中野 瑠馬が今節も輝きを放てるか。

■各試合の見どころをチェック
福岡vs水戸
鹿島vs浦和
千葉vsG大阪
名古屋vs町田
岡山vs広島
柏vs横浜FM
川崎Fvs清水
C大阪vs東京V
神戸vs長崎
FC東京vs京都