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DF二見が現役引退を発表【今治】

2025年1月26日(日) 18:00

DF二見が現役引退を発表【今治】

DF二見が現役引退を発表【今治】
11年に渡る現役生活では、J1リーグ通算82試合・2得点、J2リーグ通算97試合・1得点、J3リーグ通算22試合・0得点の成績でした

FC今治は26日、DF二見 宏志が2024シーズンをもって現役を引退することを発表しました。

二見は阪南大より2014年にベガルタ仙台に加入。その後、清水エスパルスV・ファーレン長崎でのプレーを経て、2023年より今治に在籍していました。

11年に渡る現役生活では、J1リーグ通算82試合・2得点、J2リーグ通算97試合・1得点、J3リーグ通算22試合・0得点の成績でした。

クラブを通じて二見は次のようにコメントしています。

「2024年シーズンをもちましてプロサッカー選手を引退する決断を致しました。まずは小学生の頃から何不自由なく大好きなサッカーを続けさせてくれた両親に感謝しています。本当にありがとうございました。セントラルFC奈良、高田FC、奈良育英高校、阪南大学。私がプロサッカー選手になれたのも学生時代に素晴らしい指導者の皆様と出会い、サポート、ご指導してくれたからここまでサッカー選手としてプレーする事ができました。本当に感謝しています。

ベガルタ仙台でプロサッカー選手としての人生をスタートし、清水エスパルス 、V・ファーレン長崎、FC今治それぞれのチームで本当に心からの喜び、時には折れそうになるほどの苦しみなど、全てのチームで一生忘れる事ができないかけがえのない経験をさせて頂き本当にありがとうございました。今まで出会った心から尊敬できるチームメイト、指導者、メディカルスタッフ、フロントスタッフの方々、そしてどんな時も声を枯らして応援してくれたそれぞれのチームのサポーターの皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。皆様のおかげでこの11年間のプロサッカー人生一生懸命走り続けることができ、後悔なくやりきったと思える自分がいる事が嬉しいし、誇らしいです。

子育ても大変な中1番近くでサポートし続けてくれた妻。あなたがどんな時も味方で居てくれて、支えてくれなければここまでプレーする事は出来ませんでした。ほんまにありがとう!!そしてこれからも宜しく!!サッカー選手としての人生は終わりますが、これからは何らかの形ではサッカー業界に関わり、貢献していきたいと思っております。ありがとうございました」

 

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