明治安田J2リーグは18日に第33節の5試合が行われた。
ホームで甲府と対戦した長崎は開始10分にエジガル ジュニオのゴールで先制すると、26分に澤田 崇が追加点をマーク。後半にも2点を追加し、4-0と快勝を収めた。長崎は15戦負けなしで勝点を62に伸ばし、明日試合が行われる水戸をかわして暫定首位に浮上した。
アウェイで磐田と対戦した徳島は、ルーカス バルセロスが2ゴールを奪う活躍を見せ、4-0と快勝。3連勝で暫定3位に順位を上げている。
ホームで藤枝と対戦した大宮は、36分に豊川 雄太が先制点を奪うと、この1点が決勝点となり1-0で勝利。鳥栖は開始5分に生まれた西矢 健人のゴールを守り抜き、1-0で秋田に勝利した。
ホームで愛媛と対戦したいわきは、33分に石渡 ネルソンが先制点を奪うと、一度は同点とされるも77分に堂鼻 起暉が決勝点をマークし、2-1で競り勝った。敗れた愛媛は明日開催される山形vs熊本、大分vs仙台の結果次第で降格が決定する。
■試合データ
いわきvs愛媛
大宮vs藤枝
鳥栖vs秋田
磐田vs徳島
長崎vs甲府




































