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“終わらせ方”に課題が出た鹿島。柏との上位直接対決では『3』の獲得を
※随時更新
得点総数
順位
メルカリスタジアム
119.4km
142
3
9
16
0
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
11
6
41%
76%
122.4km
139
2
2
6
1
0

アシスト
FW 17
エウベル
ペナルティエリア手前からドリブルで進入した山内がペナルティエリア中央から左足でゴール左上に決める

アシスト
MF 39
中川 敦瑛
82%
57km
53
1
4
11
0
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
走行距離 (km)
スプリント
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
6
3
79%
58.3km
59
1
2
2
1
0

アシスト
MF 5
遠藤 渓太
左サイドからドリブルで進入した遠藤がペナルティエリア左から右足でゴール左下に決める

アシスト
MF 28
戸嶋 祥郎
左サイドからの小川のクロスに反応した徳田がペナルティエリア中央から左足でゴール左上に決める

アシスト
DF 7
小川 諒也
選手名
成績
直近5試合
2024/9/21
明治安田J1リーグ 第31節
メルカリスタジアム
メルスタ
0-0
2025/3/8
明治安田J1リーグ 第5節
三協フロンテア柏スタジアム
三協F柏
1-3
2025/7/20
明治安田J1リーグ 第24節
メルカリスタジアム
メルスタ
3-2
2026/2/21
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST 第3節
メルカリスタジアム
メルスタ
2-0
2026/4/24
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST 第12節
三協フロンテア柏スタジアム
三協F柏
0-1
明治安田J1は第12節を迎え、勝点20で6位につける鹿島は、ホームのメルカリスタジアムで柏と対戦する。柏は現在勝点22で5位。上位争いへさらに食い込んでいくためには、両者ともに決して落とすことのできない重要な直接対決だ。
互いに過密日程が続く中での総力戦となっており、前節は両チームともに悔しさと手ごたえが入り交じるドロー決着だった。前節で手にできなかった“勝点2”を埋めるためにも、今節こそ勝点3を手にしたいところだろう。勝利を渇望する思いがピッチ上で激しくぶつかり合う、見ごたえのある90分が予想される。
鹿島は前節、アウェイでの京都戦を2-2の引き分けで終えた。試合を優位に進めながらワンチャンスで先制を許す苦しい展開を余儀なくされるも、後半にエウベルの同点ゴールで息を吹き返すと、アディショナルタイムに松村 優太のゴールで逆転に成功した。しかし、直後に痛恨の同点ゴールを浴びて引き分けに。鬼木 達監督の下、土壇場で試合をひっくり返す勝負強さは見せただけに、タイムマネジメントと試合の終わらせ方は今節へ向けた明確な修正点となる。ホームのサポーターの前でスキのない試合運びを体現し、確かなリバウンドメンタリティーを示したい。
鹿島にとって最大の懸念材料は、絶対的エースの状態だ。得点ランキングトップを走るレオ セアラが前節で負傷交代を余儀なくされた。その得点力は、特に柏との対戦で発揮されており、鹿島ではJ1百年構想リーグを含めた過去四度の対戦で計5得点を挙げている。攻撃だけでなく守備においても絶大な存在感を放つ選手なだけに、彼を欠くことになれば、チームへの影響は大きい。中2日という短い期間でどれだけコンディションを整えられるかが問われている。

前節で交代を余儀なくされたレオ・セアラ。今節の出場可否はいかに
対する柏も、タフな連戦を粘り強く戦い抜いている。FC東京のホームに乗り込んだ前節は上位対決をスコアレスドローで終え、勝点1を持ち帰った。リカルド ロドリゲス監督は試合後、「前半は守備に回る時間が長く苦しい展開だったが、後半は期待どおりのプレーを増やすことができた」と振り返る。過酷なスケジュールの中、指揮官は小泉 佳穂や遠藤 渓太らのプレー時間をコントロールしながらの総力戦を選択。試合後に「きっ抗した試合の中で十分評価できる価値ある勝点1」と語ったように、苦しい台所事情の中でも大崩れしない組織力は健在だ。2試合連続の上位対決はどちらもアウェイゲームと難しい状況を強いられているが、今節もしっかり勝点を稼ぎたい。全員がハードワークを惜しまない戦いを見せるだろう。

柏は前節で引き分けるも、ロドリゲス監督は「価値ある勝点1」と評価した
両チームの対戦成績を振り返ると、近年は鹿島が優位に立っている。J1百年構想リーグを含めると鹿島が4連勝中。しかし、現在の順位表が示すとおり、両者の実力は伯仲しており、過去のデータだけで優位性を測ることはできない。また、中2日という厳しい日程を踏まえると、ここまでどれだけチーム力を上積みできているかが問われる試合でもある。より高い総合力を発揮できるチームはどちらだろうか。
[ 文:田中 滋 ]