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2026/11/3 (火)
第15節
選手名
成績
直近5試合
2022/7/6
明治安田生命J2リーグ 第25節
ニッパツ三ツ沢球技場
ニッパツ
1-1
2024/4/28
明治安田J2リーグ 第12節
ソユースタジアム
ソユスタ
0-2
2024/7/6
明治安田J2リーグ 第23節
ニッパツ三ツ沢球技場
ニッパツ
1-0
2026/4/4
明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST-A 第9節
ニッパツ三ツ沢球技場
ニッパツ
1-2
2026/4/19
明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST-A 第11節
ソユースタジアム
ソユスタ
1-3
明治安田J2も約3分の1を消化し、各チームがスタイルを確立させながら、熾烈な争いを繰り広げている。
ニッパツ三ツ沢球技場で行われる第15節では、ボールを主体的に動かして多彩な攻撃でゴールを目指す横浜FCと、堅守をベースにダイレクトプレーでゴールに迫る秋田が激突する。
横浜FCは第11節・栃木C戦から続いたアウェイ4連戦を2勝2分の無敗で終えた。前節は[5-4-1]で堅いブロックを敷く徳島に対し、ボール保持率62%、パス本数681本、パス成功率86%と、ポゼッション関連のデータで高い数字を記録。シュートも20本放ち、得点こそ『1』にとどまったものの、理想に近い内容で堅守を打ち破った。
大切なのは、この徳島戦で得た手ごたえを一過性のものにせず、継続しながらさらに精度を高めていくこと。今節対戦する秋田も、堅守に加えて球際の強さを誇る難しい相手。第10節・大分戦では、同じような“矛盾対決”で敗れた中、須藤 大輔監督は「相手の土俵でも勝ち、自分たちの土俵でも勝つこと」を求めている。
カギを握るのは、中盤でのセカンドボールの回収と、その後のゲームメークだ。連戦の中でメンバーが入れ替わる可能性もあるが、小倉 陽太や宇田 光史朗らが球際のバトルを制し、徳島戦同様にボールを保持しながら主導権を渡すことなく、攻撃の引き出しを見せて圧倒していきたい。

小倉陽太(4番)には球際のバトルで勝つことが求められる(写真は2026/27 J2第13節・大宮戦)
対する秋田はここ5試合で1勝1分3敗と良い流れではないが、敗れた試合はいずれも1点差と、その粘り強さは健在だ。一方、今季アウェイでは未勝利と苦しんでいる。順位を上げていくためにも、アウェイで勝ち切る力が求められる。
注目選手は、チームトップの4アシストを記録し、かつてのホームとしてニッパツのピッチもよく知る中野 嘉大。彼のゴール前でのアイディアやラストパスの質が、勝利を引き寄せる重要なポイントとなるはずだ。

中野嘉大(77番)のアイディアと質が秋田の攻撃のカギを握る
ボールを握って崩す横浜FCと、堅守から素早くゴールを狙う秋田。真逆とも言えるスタイルがぶつかり合う一戦で、勝利を手にするのはどちらか。
[ 文:青木 ひかる ]