
明治安田J1リーグは2日に第5節の10試合が同日開催される。
開幕4連勝で首位に立つ柏は、アウェイでC大阪と対戦する。前節は清水に1-0で勝利した。3試合連続で決勝ゴールをマークする瀬川 祐輔に今節もかかる期待は大きい。対するC大阪は神戸に0-1で敗れ、連勝はならなかった。シュート数、ボール支配率ともに上回りながら無得点に終わっただけに、最後の場面の質向上が求められるだろう。
水戸vs鹿島は、J1の舞台では初の茨城ダービーとなる。水戸は前節、町田と引き分け、3戦負けなしとした。初ゴールをマークした渡邉 新太が今節も結果を残せるか。対する鹿島は東京Vを下し、4連勝を達成した。4戦連発ですでに6ゴールを記録するレオ セアラが今節も重要な役割を担うだろう。百年構想リーグでは1勝1敗に終わったこのカード。果たして今回はいかなる決着を見るか。
町田vs川崎Fは無敗同士の一戦となる。町田は前節、水戸と引き分け連勝が3でストップした。早速デビューを果たした新戦力の小川 航基に初ゴールは生まれるか。川崎Fは千葉に快勝を収め、今季初勝利を手にした。緊急出場ながら1得点・2アシストで勝利の立役者となった新戦力のデリキ ラセルダが今節もカギを握りそうだ。
広島はホームに名古屋を迎える。前節はG大阪と引き分け、2試合連続ドローとなった。チャンスを作りながらも決め手を欠いたなか、セバスティアン アレーら攻撃陣に結果が求められる。名古屋は岡山を下し、2連勝と調子を上げてきた。終了間際の決勝弾で勝ち切った勢いをこの試合にも持ち込み、3連勝を狙う。
千葉はホームで岡山と対戦する。前節は川崎Fに敗れ、開幕4連敗と苦戦が続く。2ゴールをマークした田中 和樹がチームに勝利をもたらす結果を残せるか。岡山は名古屋に敗れ、2試合勝利がない。今季はまだ結果が出ていない江坂 任の初ゴールが待たれる。
東京Vはホームに神戸を迎える。前節は鹿島に敗れ、開幕から4試合勝利がない。2試合連続で無得点に終わった攻撃陣の奮起が求められる。神戸はC大阪を下し、3試合ぶりに勝点3を手にした。主力を欠くなか、中盤で存在感を放つ井手口 陽介のパフォーマンスが勝敗を分かつポイントになりそうだ。
横浜FMはホームで京都と対戦する。前節は浦和に敗れ、3連勝はならなかった。隙を見せ、逆転を許した後半の試合運びがテーマとなるだろう。京都は福岡に競り勝ち、待望の初白星を掴んでいる。福田 心之助がチームを離脱したのは痛手だが、代わってピッチに立つ選手が意地を見せたいところだ。
清水はホームにFC東京を迎える。前節は柏に敗れ、3連敗。3試合連続完封負けと得点力に課題を抱える。守備の安定感は備わるだけに、リスクを負った攻撃を仕掛けたい。FC東京は長崎に快勝を収め、2連勝とした。ともにゴールを決めた長倉 幹樹とマルセロ ヒアンの2トップが、今節も力強く攻撃を牽引するはずだ。

福岡はホームで浦和と対戦する。前節は京都に敗れ、2連敗となった。立ち上がりの失点で流れを悪くしただけに、試合の入りがテーマとなるだろう。浦和は横浜FMに逆転勝利を収め、連敗を3で食い止めた。殊勲の決勝点を挙げた南野 遥海が今節も大仕事をやってのけるか。
長崎はホームにG大阪を迎える。前節はFC東京に敗れ、3連敗となった。ここ2試合で7失点を喫する守備組織の立て直しが求められるだろう。G大阪は広島とスコアレスドローに終わり、3試合勝利から遠ざかる。イッサム ジェバリとデニス ヒュメットの前線コンビが、嫌な流れを断ち切る結果を残せるか。
■各試合の見どころをチェック
水戸vs鹿島
千葉vs岡山
東京Vvs神戸
町田vs川崎F
横浜FMvs京都
清水vsFC東京
C大阪vs柏
広島vs名古屋
福岡vs浦和
長崎vsG大阪