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[ ゆく年くる年:今年の漢字 岡山 ]
影山雅永監督が就任して3年目のシーズン。初年から取り組んできた「球際に強く、攻守の切り替えを早く、最後まで走りきる」という愛すべきがむしゃらさは、大きな幹に育ち、昨季から採用された3−4−3のシステムを魅力的なものにした。
今季は岡山のフォーメーションに合わせて、対戦相手が策をめぐらせることも多かった。影山監督はこれを「光栄なこと」と受け止め、自分たちのサッカーを貫いた。
共通認識を持つピッチ上の選手は、奇襲に対しても試合中の修正がうまくできる。選手が普段のトレーニングで教わることはベーシックな考え方だけで、プレーを型にはめこむルールがあるわけではない。状況を見て、自分たちで判断し、仲間の良さを生かすプレーを選択しながら、チームとして、選手個人として、やるべき仕事を捗(はかど)らせた。
Text by 尾原千明2012年12月31日(月)






































