
明治安田J1リーグは、21日に第13節の2試合が行われた。
アウェイで横浜FMと対戦した神戸は、19分にエリキのゴールで先手を奪うと、一度は同点とされるも51分に大迫 勇也が勝ち越しゴールをマークし、2-1で勝利した。神戸は2連勝で6位に浮上した一方、敗れた横浜FMは7連敗となった。
川崎Fvs浦和は42分に中島 翔哉のゴールでアウェイの浦和が先手を奪ったが、追いかける川崎Fは前半終了間際にマルシーニョが同点ゴールを奪取した。さらに86分に瀬川 祐輔が勝ち越しゴールをマークし逆転に成功したが、粘る浦和は90+4分に大久保 智明が同点ゴールを奪取し、白熱の一戦は2-2の痛み分けに終わった。