U-17アイルランド女子代表 1(前半0-1)2 U-17日本女子代表
日本は、体格で大幅に勝るアイルランドを退け、初の準決勝進出を決めた。グループステージにはなかった独特の重圧。選手たちは、それに屈することなく高い技術を駆使した堂々たる戦いぶりで、観客を魅了し、会場を沸かせた。
おそらくゲームプランだったのだろう。アイルランドは開始直後からロングボールを多用し、前のめりでプレッシャーをかけてきた。それに対して日本の守備陣は冷静さを失わなかった。特に中央の2人、村松と高木は奪ったボールを単純にクリアするのではなく、パスをつなぐことでチームを落ち着かせた。
相手が前掛かりになっていた分、重心の低いドリブルからの突破を得意とするFW横山と、運動量が豊富なトップ下の川島の周囲にはスペースができていた。前半16分と18分に2人の連係プレーからチャンスが生まれると、流れは一気に傾いた。劣勢に立たされ、追い込まれた相手DFは34分、たまらずペナルティーエリア内で横山を倒してPKを献上。それを献身的なプレーでチームを支える猶本が、右足で危なげなく決めて、日本が先制した。
後半に入って、GKとDF間のまずい意思疎通から失点するが、吉田監督も「得点がほしいときに、ゴールを奪ってくれる」と言うFW横山が、一矢報いた。卓越したドリブルから巧みに相手をかわし、右足の豪快なシュートでネット揺らして勝ち越した。追いすがる相手の終盤の猛攻にも、GK平尾が体を張ったプレーで壁となった。
ベスト8止まりだった前回大会から一歩前進し、4強入りを果たした日本。吉田監督は「厳しい試合で、勝ててラッキーだった」と謙遜するが、日本の実力は本物だろう。
新たな歴史を刻むべく吉田ジャパンは、決勝の舞台を懸けて、21日の朝鮮民主主義人民共和国との試合に挑む。
以上
今日の試合
横浜FM 1(4) 鹿島 1(5) PK戦終了 清水 1(4) 福岡 1(3) PK戦終了 神戸 0 岡山 3 試合終了 FC東京 2 東京V 1 試合終了 G大阪 0 広島 1 試合終了 柏 1 川崎F 0 後半31分 名古屋 2 京都 0 後半27分 千葉 0 町田 1 前半31分 金沢 1(3) 新潟 1(2) PK戦終了 八戸 1(4) 仙台 1(5) PK戦終了 山形 2 相模原 3 試合終了 栃木SC 0(4) 秋田 0(3) PK戦終了 湘南 0 横浜FC 1 試合終了 福島 4 磐田 2 試合終了 松本 0(1) 藤枝 0(4) PK戦終了 讃岐 0 高知 3 試合終了 徳島 1 奈良 2 試合終了 滋賀 1 鹿児島 0 試合終了 鳥取 1(5) 北九州 1(4) PK戦終了 熊本 0 琉球 1 試合終了 大分 0 鳥栖 1 試合終了 愛媛 0 富山 2 試合終了






































