Jリーグは本日、Jクラブ全40クラブ、Jリーグ担当審判員、一般社団法人日本プロサッカー選手会と合同で、暴力団等排除宣言を実施いたします。
この宣言によって私たちは、誰もが安全にスポーツの観戦やプレーを楽しめる環境を、守り育むことに、貢献します。
Jリーグ暴力団排除宣言について
■暴力団排除宣言 実施の背景
昨年来、欧州、アフリカ、アジア等を舞台にサッカー試合の八百長事件が頻発し、背景としてオンライン・スポーツ賭博の普及と、国際的な犯罪組織の存在が報告されています。こういった不正からJリーグを守るため、私たちサッカー界が、暴力団等の反社会的勢力との関係を、遮断し続けることが必要です。
また昨年10月、全国47都道府県における暴力団排除条例施行が実現する等、本件に関する社会的要請も高まっています。
これまでもJリーグでは、Jリーグ選手を対象とした新人研修会などを始め、リスクマネジメントに関する研修など通して、反社会的勢力との関わりに対するリスクを啓蒙してきました。
このような背景を受け、Jリーグは20回目のリーグ開幕に先だって、「Jリーグ暴力団排除宣言」を実施することで、Jリーグの意志を改めて表明いたします。
■スポーツの価値を守る、暴力団排除宣言
選手、審判員、スタッフを暴力団等から遮断し、さらに観客席から暴力団等を排除する今回の宣言によって、ファン、サポーターの皆さんに、これまで同様安全なスタジアムで、選手たちのフェアな全力プレーを楽しんでいただける環境を整備します。
またサッカーの普及活動、地域のスポーツ振興活動、数多くの学校訪問活動等を通じて、ホームタウンの皆さんと触れあう選手、スタッフは、子どもたちの憧れとして、また地域のシンボルとして親しまれています。彼らを暴力団等から遮断することで、コミュニティの安心とスポーツの価値を守ることに貢献します。
■Jリーグの対応について
(1)暴力団等排除宣言の内外への周知
・「暴力団等排除宣言」宣言文をスタジアム、クラブハウス等、関連施設に掲出
・各クラブにおいて、所轄警察と連携した暴排講習の実施(順次)
(2)規約規程、契約書等への、暴排条項の導入
・Jリーグ規約規程等に暴排条項を導入
・試合運営管理規程への暴排条項の導入
・Jリーグ、関連会社およびJクラブが締結する各種契約書への暴排条項の導入
(3)Jリーグ暴排ヘルプラインの開設(2011年11月開設)
・選手、審判員、クラブの役職員等、Jリーグ関係者が広く利用できる外部ヘルプラインを開設
(4)八百長への予防措置
・(財)日本サッカー協会がFIFAの子会社であるEWS(Early Warning System GmbH)社と契約。Jリーグ試合等を対象とした世界中のオンライン・ベティングを、リアルタイムで監視し、異常があれば早期に警報を発する。2011年シーズンから導入
・選手、審判員、マッチコミッショナー等への研修会の実施
■Jリーグ暴力団等排除宣言(宣言文)
暴力団等排除宣言
誰もが安全にサッカーを観戦できるスタジアム、
フェアですがすがしい全力プレー、
地域のきずなを深めるホームタウン活動。
子どもたちの夢をはぐくむ普及活動。
私たちは、スポーツのもつ価値を守るために、
暴力団等の反社会勢力を排除することを、宣言します。
一、暴力団等の反社会勢力と、いっさい関わりません。
一、試合に関する不正行為は、断固拒否します。
一、暴力、脅迫、不当要求等からスタジアムを守ります。
2012年2月14日
社団法人日本プロサッカーリーグ
一般社団法人日本プロサッカー選手会
以上
今日の試合
横浜FM 1(4) 鹿島 1(5) PK戦終了 清水 1(4) 福岡 1(3) PK戦終了 神戸 0 岡山 3 試合終了 FC東京 2 東京V 1 試合終了 G大阪 0 広島 1 試合終了 柏 0 川崎F 0 後半22分 名古屋 2 京都 0 後半19分 千葉 0 町田 1 前半22分 金沢 1(3) 新潟 1(2) PK戦終了 八戸 1(4) 仙台 1(5) PK戦終了 山形 2 相模原 3 試合終了 栃木SC 0(4) 秋田 0(3) PK戦終了 湘南 0 横浜FC 1 試合終了 福島 4 磐田 2 試合終了 松本 0(1) 藤枝 0(4) PK戦終了 讃岐 0 高知 3 試合終了 徳島 1 奈良 2 試合終了 滋賀 1 鹿児島 0 試合終了 鳥取 1(5) 北九州 1(4) PK戦終了 熊本 0 琉球 1 試合終了 大分 0 鳥栖 1 試合終了 愛媛 0 富山 2 試合終了






































