
今シーズンのJリーグヤマザキビスケットルヴァンカップが開幕し、2日に1回戦の15試合が開催される。
J2勢対決は2試合となる。八戸vs栃木CはJ2に昇格したチーム同士の一戦だ。今季のリーグ戦ではすでに対戦済みで、その試合では栃木Cが5-0と圧勝したが、八戸とすればリベンジを果たしたいところ。今大会ではいかなる決着を見るか。
宮崎は富山と対戦する。リーグ戦ではまだ勝利がないなか、異なるコンペティションで白星を掴みたい。富山は先週末のリーグ戦で、藤枝に競り負けた。隙を見せた前半の試合運びがテーマとなりそうだ。
その他の13試合はJ2対J3の構図となる。相模原はホームに磐田を迎える。好調を維持する佐々木 快がJ2撃破のカギを握りそうだ。磐田はリーグ戦で2連勝と調子を上げている。天皇杯ではすでに敗退しているだけに、この大会では一つでも上に勝ち進みたい。
群馬は新潟を迎え撃つ。直近のリーグ戦では長野を下し、初勝利を手にした。その勢いをこの試合にも持ち込み、下剋上を実現したい。新潟はいわきを下し、3連勝と勢いに乗る。天皇杯では鹿児島に敗れたなか、この大会ではJ3相手に勝利を掴めるか。
金沢は今治と対戦する。リーグ戦では苦戦が続くなか、10番を背負うパトリックが流れを変える役割を担えるか。今治は開幕4連敗と苦しんでいる。この大会で勝利を掴み、復調のきっかけを手にしたい。

岐阜はホームに徳島を迎える。リーグ戦では3勝1分で首位に立つ。圧倒的な攻撃力は、J2相手にも通用するのか。そのパフォーマンスに注目だ。徳島は先週末のリーグ戦で大分を下し、ようやく初勝利を挙げた。得点力に課題を抱えるなか、トニー アンデルソンら攻撃陣に結果が求められる。
FC大阪は甲府と対戦する。リーグ戦では無敗を維持し、天皇杯でも清水を苦しめた。甲府相手にも粘り強い戦いを繰り広げるはずだ。甲府は札幌を下し、リーグ戦初勝利を挙げた。エースの内藤 大和がこの大会でも結果を残せるか。
奈良は鳥栖を迎え撃つ。リーグ戦ではここまで1勝と苦戦している。複数失点が目立つ守備組織を上手く立て直したい。鳥栖はリーグ戦で3試合勝利がない状況だ。リーグ戦、天皇杯でそれぞれ2得点を決めている髙橋 利樹にこの大会でも期待が寄せられる。
鳥取は大宮と対戦する。リーグ戦では連勝中で、天皇杯では名古屋を撃破した。この大会でもサプライズを起こせるか。大宮はリーグ戦で首位に立つ。4試合で10得点を記録する攻撃力を示し、鳥取の挑戦を退けたい。
山口はホームで藤枝と対戦する。リーグ戦ではここまで1勝に留まっている。4試合で2得点と攻撃に課題を抱えるなか、百年構想リーグでは藤枝でプレーした久保 征一郎が古巣相手に結果を残せるか。藤枝はリーグ戦で好調を維持する。4試合で3ゴールを記録する金本 毅騎にかかる期待は大きい。
愛媛はホームに秋田を迎える。リーグ戦では4戦無敗で2位につける。大木 武監督が標榜する攻撃スタイルを発揮し、J2撃破を狙う。秋田はリーグ戦では調子が上がっていない。2025シーズンのJ2では2戦2勝の相手に対し、この大会でも勝利を掴めるか。
北九州はいわきと対戦する。リーグ戦では3試合連続ドローと勝ち切れない試合が続く。好調を維持する髙橋 大悟がJ2相手にも結果を残せるか。いわきはリーグ戦で3連敗中と元気がない。3試合で10失点の守備組織の立て直しが急務となる。
熊本はホームに大分を迎える。先週末のリーグ戦で高知を下し、初勝利を挙げた。古巣戦となる片野坂 知宏監督の手腕に注目だ。大分は、リーグ戦では1勝しか挙げられていない。百年構想リーグでは2連敗を喫した相手に、リベンジを果たせるか。
鹿児島は札幌と対戦する。リーグ戦では無敗を維持し、天皇杯でも新潟に快勝を収めた。その勢いを持ち込み、この大会でもJ2撃破を狙う。札幌はリーグ戦で3連敗中と苦しんでいる。天皇杯でもすでに敗退したなか、この大会で勝利を掴み、嫌な流れを断ち切りたい。
琉球は横浜FCを迎え撃つ。リーグ戦では相模原を下し、初勝利を手にした。2戦連発中の照内 利和がこの試合でも結果を残せるか。横浜FCはリーグ戦で2試合勝利がない状況だ。アダイウトンら攻撃陣が、チームに勢いをもたらす結果を残したい。
■各試合の見どころをチェック
八戸vs栃木C
相模原vs磐田
宮崎vs富山
群馬vs新潟
金沢vs今治
岐阜vs徳島
FC大阪vs甲府
奈良vs鳥栖
鳥取vs大宮
山口vs藤枝
愛媛vs秋田
北九州vsいわき
熊本vs大分
鹿児島vs札幌
琉球vs横浜FC