2022年11月4日(金) 15:00

横浜FMの3年ぶり優勝なるか。それとも川崎Fの逆転3連覇か。熾烈な優勝争いの結末はいかに?【プレビュー:明治安田J1 第34節】

横浜FMの3年ぶり優勝なるか。それとも川崎Fの逆転3連覇か。熾烈な優勝争いの結末はいかに?【プレビュー:明治安田J1 第34節】
勝点65で首位に立つ横浜FMは、アウェイで神戸と対戦する

明治安田生命J1リーグは5日に今季の最終節が行われる。最後までもつれ込んだ優勝争い、残留争いにいよいよ決着がつく。

優勝争いは横浜FMと川崎Fの一騎打ちとなった。勝点65で首位に立つ横浜FMは、アウェイで神戸と対戦。勝てばもちろん、引き分けでも得失点差を考えれば、優勝する可能性が高い。前節は浦和に4-1と快勝。ともに2ゴールを決めたエウベルとアンデルソン ロペスが今節も爆発するか。一方の神戸は前節川崎Fに敗れ、連勝が5でストップした。鮮やかなFKを決めた小林 祐希の左足に注目が集まる。

逆転優勝狙う川崎Fは、FC東京との“多摩川クラシコ”に挑む!
逆転優勝狙う川崎Fは、FC東京との“多摩川クラシコ”に挑む!

横浜FMを2ポイント差で追う2位の川崎Fは、アウェイでFC東京と対戦。逆転優勝のためには勝利こそが求められる状況だ。ここへきて3連勝と底力を発揮している。前節、決勝点を決めた家長 昭博にかかる期待は大きい。一方のFC東京は前節、名古屋に1-2と敗れている。近隣のライバルチームを迎えるホームでの最終戦で意地を見せられるか。

残留争いも熾烈を極める。前節、磐田の降格が決定したものの、もうひとつの降格とプレーオフに回るチームはまだ決定していない。

自動降格はあと1枠。その可能性があるのは清水、京都、G大阪の3チームとなっている
自動降格はあと1枠。その可能性があるのは清水、京都、G大阪の3チームとなっている

17位の清水はアウェイで札幌と対戦。前節は鹿島に敗れ、6試合勝利なしとなった。苦しい戦いが続くなか、得点ランクのトップに立つチアゴ サンタナが救世主となれるか。札幌は前節広島を下し、残留が決定。終盤に来て調子を上げてきた興梠 慎三が再び結果を残せるか。

16位の京都は磐田の本拠地に乗り込む。前節はC大阪とスコアレスドローに終わり、3試合勝利から遠ざかる。得点力不足に苦しむなか、攻撃陣の奮起が何よりも求められるだろう。磐田は前節G大阪に敗れ、1年でのJ2降格が決定した。それでもホームで行われる今季ラストマッチで、来季につながる戦いを見せたいところだ。

15位のG大阪はアウェイで鹿島と対戦。前節は磐田を下し2連勝と、土俵際に踏み止まっている。3試合連続無失点の堅守を保ち、限られたチャンスをものにする戦いに勝機を見出したい。鹿島は前節清水を下し、8試合ぶりに勝点3を手にした。今節勝てば3位に浮上する可能性もある。得失点差を考慮すれば多くのゴールが必要なだけに、立ち上がりからアグレッシブな姿勢を見せるだろう。

14位の福岡は浦和とのアウェイゲームに臨む。自動降格は免れたものの、プレーオフに回る可能性はまだ残っている。前節は柏を下し、2連勝。2戦連発のフアンマ デルガドに今節も期待がかかる。浦和は前節横浜FMに敗れ、2試合勝利がない。今季限りでリカルド ロドリゲス監督の退任が決定しており、ホームで2年間の集大成を示したいところだ。

13位の湘南もまだプレーオフ行きの可能性が残るが、勝点1でも積み上げれば回避できる状況だ。前節2ゴールの町野 修斗が残留に導く活躍を見せられるか。対戦相手の柏は前節福岡に敗れ、9試合勝利がない。ここ5試合でわずか3得点と元気がない攻撃陣が意地を見せたいところだ。

3位の広島はアウェイで鳥栖と対戦。3位をキープすれば来季のACLに出場できる可能性があるだけに、この位置を死守できるかが最終節のテーマとなる。前節は札幌に敗れ2連敗。失点が増えつつある守備組織を上手く立て直したいところだ。鳥栖は前節湘南に敗れ、こちらは3連敗となった。終盤に入って調子を落とすなか、ひとり気を吐く宮代 大聖に期待がかかる。

4位のC大阪はホームで名古屋と対戦。勝てば3位に浮上できる可能性があるが、ここ5試合勝ちがなく、苦戦が続いている。直近3試合はいずれ無得点。上門 知樹らFW陣が意地を見せられるか。名古屋は前節FC東京を下し9位に浮上。ワールドカップメンバーに選ばれた相馬 勇紀のパフォーマンスに注目が集まる。

■各試合の見どころをチェック
札幌vs清水
鹿島vsG大阪
浦和vs福岡
柏vs湘南
FC東京vs川崎F
磐田vs京都
C大阪vs名古屋
神戸vs横浜FM
鳥栖vs広島

 

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