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Jリーグ60クラブの頂点が決まる
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エンブレム:柏

試合終了
エンブレム:広島

広島

TICKET

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Jリーグチケット
2025年1023日(木)18:00 ~
販売期間
2025年1023日(木)18:00 ~
購入手順
Jリーグチケットサイトより先着順にて購入いただけます
対象席種
ホスピタリティシート、車椅子席を除く、先行抽選販売にて完売した席種以外
Jリーグチケット
2025年1016日(木)18:00 ~
1019日(日)23:59
申込期間
2025年1016日(木)18:00 ~
1019日(日)23:59
当選発表
2025年10月22日(水)18:00頃
チケット送付期間
当選発表の1週間以内にお申し込みのJリーグIDのチケット一覧(マイチケット)にQRチケットを送付
対象席種
ホスピタリティシート、車椅子席を除く全席種
クラブ会員ページからはそれぞれ北側/南側のみ購入可

2025年1016日(木)12:00 ~
1031日(金)23:59
販売期間
2025年1016日(木)12:00 ~
1031日(金)23:59
  • 先行抽選販売に先駆けて販売いたします
  • 先着順で購入可能で、完売次第販売終了です
  • 購入にはJリーグIDの会員登録(無料)が必要です
対象席種
ホスピタリティシート(メイン2層)
※一部座席のみ工事影響のためメイン1層を使用

2025年1016日(木)18:00 ~
販売期間
2025年1016日(木)18:00 ~
対象席種
車椅子席、車椅子席用駐車券
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MF 35 中島 洋太朗(サンフレッチェ広島)

「観ていてワクワクするプレーを」

1stラウンドから準決勝を通じて最も活躍が顕著だった21歳以下の選手1名に贈られる『ニューヒーロー賞』は、サンフレッチェ広島の中島洋太朗が受賞。広島が誇る19歳の“至宝”に、今大会の手ごたえや決勝への想いを聞いた。
聞き手:寺田 弘幸
取材日:10月23日(木)

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湘南戦の2アシスト目が自分のベストプレー

——広島からのニューヒーロー賞選出は、2010年の髙萩洋次郎選手以来です。おめでとうございます。
「たくさんの方々のおかげで、この賞を受賞することができたと思うので、感謝したいと思います」

——ニューヒーロー賞のことはどこか意識にありましたか。
「賞があることは知っていましたけど、狙っていたというのはないです。でも、こういう賞をもらえたことはありがたいです」

——今大会は3試合で1ゴール2アシストの活躍です。自分なりにベストだと思うプレーとその理由を挙げてください。
「(プライムラウンド準々決勝・第1戦の)湘南戦の2アシスト目です。理由は狙いどおりにできたからです」

——どういった狙いがあったのですか。
「ボールがこぼれてきたときに味方(木下康介)の位置と空いているスペースが見えて、ボールがバウンドしていたのでバックスピンをかけて強くなり過ぎないように(パスを出した)という狙いがありました。あと、スペースに走ってほしいなというイメージで出して、康介くんもイメージどおりにそこに走ってくれて点を取ってくれたと思います」

——準決勝・横浜FC戦の第1戦の先制点も圧巻でした。あのゴールについてはいかがですか。
「良いゴールだったと思います。でも、あのゴールは感覚的な部分もありました。あれはあれでよかったですけど、今挙げたアシストのほうは自分の中で完璧なイメージどおりだったので、そっちを選びました」

——お父様の中島浩司さんが2006年に千葉でルヴァンカップを優勝されています。今回の賞を受賞してからお父様と会話をしましたか。
「『よかったじゃん』みたいな感じの会話はありました」

——ニューヒーロー賞の賞金50万円はどう使おうと考えていますか。
「普通に生活費とかで使っていくと思います。欲しいものは今は特にないです」

——過去のニューヒーロー賞では、今、日本代表で活躍されている選手も選出されてきました。代表への思いはありますか。
「それはもちろん、あります。そこでプレーしたいというのは選手全員が思っていることだと思うし、自分もそういった思いを持ってプレーしています」

タイトルの懸かった試合を戦えるのは幸せなこと

——今季はチームとしてなかなかうまくいかない時期もあったと思いますが、こうやって決勝戦にも臨めますし、ほかの大会のタイトルの可能性も残っています。何より、このチームには地力がすごくあると思いますが、中島選手はどう感じていますか。
「力のある選手がそろっていると思います。(ミヒャエル)スキッベ監督の下でどういったサッカーをするかがハッキリしていますし、選手もそれを分かっていてブレないところが強みだと思います。あと、ホームスタジアムはサポーターの力を本当に感じますね。プレーしていて、アウェイとホームで全然違う。本当にすごい雰囲気を作ってくれるので、それも間違いなく力になっています。そうやってみんなで戦ってきて、シーズンの最後まで優勝争いをしたりタイトルの懸かった試合ができたりするのは、選手としても幸せなことだし、サポーターにとってもすごくいいことだと思います。まだ自分はよく分からない部分もありますけど、そうやって選手、監督、サポーターがみんなで一つのことを目指して戦えることはすごくいいなと思います」

——サポーターの方々から「洋太朗のプレーを観たい」と言ってもらえることも多いと思います。
「それが本当にうれしいです。自分としては勝利に貢献して、勝ちを届けてサポーターに喜んでもらいたいし、観ている人たちが楽しめるような、ワクワクするような、そんなプレーをしていきたいと思います」

——スキッベ監督はあまり多くを語る監督ではないですが、中島選手にはとってはどんな監督ですか。
「去年はなかなか試合に出られなかったですけど、何が足りなくて試合に出られないのかは分かりやすかったです。(監督は)前からいく部分やインテンシティーを大事にしているし、そこが足りなかったら試合には出られない。それは自分でも分かっていたし、自分の武器であるボールを持ったときのプレーは監督も認めてくれていました。それも分かっていたので、練習から意識して課題のところを少しずつ解消してきたことで試合にも出られるようになったと思うし、試合に出ていく中で監督の信頼も得られるようになったと思うので。なんて言うんですかね、やるサッカーもそうですし、試合に出られる・出られないの基準もそうですけど、監督はハッキリしていて分かりやすいと思います」

——先述のゴールを決めた横浜FC戦のあと、欠場が続いていますが、決勝が近づく中、今どういう心境ですか。
「やっぱり決勝に対する想いは強いので、そこに向けて自分のできる限りの準備をしていきたいと思います」

——決勝の舞台は国立競技場です。
「今季のFUJIFILM SUPER CUPでも戦いましたが、国立でもう一度トロフィーを掲げたいと思います。タイトルは何よりも欲しいので、勝って皆さんと喜びたいですし、そこに自分も貢献したいと思います」

——では、タイトル獲得への意気込みをお願いします。
「今年はチームとしても自分としても、一つでも多くのタイトルを獲りたいという思いでシーズンをスタートして、一つ目のタイトルの目の前までくることができました。優勝してみんなで喜びたいと思います」

中島 洋太朗(なかじま・ようたろう)
2006年4月22日生まれ、19歳。175cm/68kg。広島県出身。サンフレッチェ広島ジュニア→サンフレッチェ広島Jrユース→サンフレッチェ広島ユースを経て、2023年9月に17歳でプロ契約を締結した。

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