2019明治安田生命Jリーグ 2019明治安田生命Jリーグ

開幕への意気込み

横浜FC

横浜FCは最後に笑う。タヴァレス監督が強調した“じっくり型チームビルディング”

 横浜FCは山形とのホーム開幕戦を翌日に控えた2日、横浜市内で前日会見を行った。出席した主将の南 雄太は「初戦を落としているということで、ホーム開幕戦のここで連敗するわけにはいかない。勝点3をとることによりフォーカスし、結果にこだわって戦いたい」と意気込みを語った。

 会見には南のほか、タヴァレス監督、対戦相手である山形の木山 隆之監督、大友 竜輔が出席。横浜FCの現状について問われた指揮官は、2月24日の開幕戦で長崎に敗れたことを踏まえ、「チームがどこにたどり着けるかを見つけようとしている段階。いいスタートを切れなくてもシーズンの最後にいい成績で終わることはサッカーではよく起こり得る。1試合1試合しっかり戦って、いい成績で終われるようにしたい」とじっくりとチームビルディングしていく方針を強調した。

 また、2月26日に52歳の誕生日を迎えた三浦 知良については「特定の選手がメンバーに入るのか、入らないか、試合に出るのか、出ないのかを言及するのはほかの選手に対してもリスペクトを欠くので、そこは避けたい」と述べた上で、「彼に対する外国人監督の私と、日本人の見方は少し違う。そこに関して多くは言わないが、彼の姿勢、若い選手と同じトレーニングをする努力は尊敬に値する」とプロ34年目を迎えた“キング”の姿勢を称えた。

 横浜FCの印象について、木山監督は「昨年、プレーオフに進まれて、(J1昇格まで)あと一歩のところまでいった本当に強いチーム。個の力もあるし、チームの成熟度も高い」と警戒感を示した。

 両者の一戦はニッパツ三ツ沢球技場で、3日午後2時にキックオフを迎える。

 文・写真:大林 洋平

 

■選手・監督コメント

タヴァレス監督(横浜FC):「シーズンは始まったばかりだが、どのチームも戦術をどう浸透させようかと考え、時間を費やしている。(横浜FCも)チームの作り方を探している段階で、どこに辿り着けるかを見つけようとしている状況だ。いいスタートを切れなくてもシーズンの最後には、いい成績で終わることはサッカーではよく起こり得る。1試合1試合しっかり戦って、いい成績で終われるようにしたい」

南 雄太(横浜FC):「2試合目だが、初戦を落としているということで、ホーム開幕戦のここで連敗するわけにはいかない。勝点3を取ることによりフォーカスし、結果にこだわって戦いたい」

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