10月29日(土) 2005 J1リーグ戦 第29節
浦和 3 - 2 川崎F (15:35/埼玉/37,593人)
得点者:'8 三都主アレサンドロ(浦和)、'34 三都主アレサンドロ(浦和)、'37 ジュニーニョ(川崎F)、'44 マルクス(川崎F)、'76 田中マルクス闘莉王(浦和)
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●長谷部誠選手(浦和):
「前半何点か取られてもおかしくなかった場面もあったし、勝ててラッキーだった。(PKでの先制点だったが?)相手のDFはペナルティエリア内でファウルもしてくれるし、激しく来るんで、『試合前から狙おう』と話していた」
Q:2-2に追い付かれたが?
「セットプレーから2点取られたが、正直もったいない形から取られたんで、ハーフタイムにみんなで言い合って落ち着かない感じだった。ただ、こっちの2点も相手にもらったような点だったので、0-0の気持ちで行こうと話した」
Q:後半立ち上がりは押し込まれる場面が見られたが?
「相手の前半の勢いをそのまま僕たちが受けてしまった。そういう意味では、もう少し気持ちを切り替えて入ればよかった。(今日の自分の出来については?)もっと動き回らないといけない。前の3人がもっと怖い存在になるようなプレーをしていかないといけない」
●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「負けてもおかしくない流れになったが、(勝利は)みんなで戦った結果だと思う。カウンターを食らわないように気を付けたが、セットプレーで点を取られてしまった。優勝の可能性もあるが、相手どうこうより僕らが勝ち続けることが一番だと思う」
●都築龍太選手(浦和):
「勝てたことが一番デカイ。(次のG大阪戦で出場停止になるが?)その前までにもらってきたカードがもったいなかったんで、しょうがない。ガンバ戦に出られないのは残念だが、自分がいなくても今までどおりのサッカーができれば問題ない。一番いかんかったのは、2点目のFK。あれは僕が悪かったんで。(その前に3回くらい相手の決定機を止めたが?)ひとつは僕の自作自演だったんで、そういう意味で止めれたことはよかったが、2点目は自分のミスだったんで、今日点を取ってくれた選手に感謝したい」
●三都主アレサンドロ選手(浦和)
「前半からもっともっと仕掛けようと思っていた。2、3回持ち過ぎて、取られてカウンター気味になった場面があった。縦で勝負したり、センタリングまでいければ、ボールも取られず、自分も走らなくて済むんで、そういうプレーができれば。(2点目の場面は)あそこでボールが出てきたらチャンスだと思ったので、止まらずに走っていてよかった。あまり右足で点とることがないので、決めれてよかった」
●原田拓選手(川崎F)
「カードがいっぱい出てしまったが、お互い勝ちたい気持ちがいっぱい出た試合だったと思う。早い段階で2点取られたが、いい形で追い付けた。向こうもショックが大きかったと思うので、行けるかなと思ったが…」
●中村憲剛(川崎F):
「相手の裏を取れば、うちの選手の方がスピードがあるのでねらっていこうと思った。(何度かいい場面があったが?)そういうところで決めて、うちのリズムにしたかった。2点取られて、今までだったらすぐに追い付けないところを追い付いて、逆転するところまでいければよかったが、決定力というところでできなかった」
以上
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