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2019年5月30日(木) 13:50

暑さはパフォーマンスに影響を及ぼすか?気温・湿度と走行距離・スプリント回数の因果関係を調査【Jリーグ】

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暑さはパフォーマンスに影響を及ぼすか?気温・湿度と走行距離・スプリント回数の因果関係を調査【Jリーグ】
今回は気温・湿度と、トラッキングデータ(走行距離・スプリント回数)の因果関係を調査した

季節外れの真夏日に見舞われた先週末、全国各地で軒並み30度超を記録した。J1各会場でも埼玉スタジアム2002の33.3度を筆頭に、30度以上の炎天下の中で5試合が行われている。

その影響からか、前節は得点差が開く試合が多かった。やはり暑さは選手のパフォーマンスに影響を及ぼすものなのだろうか。今回は気温・湿度と、トラッキングデータ(走行距離・スプリント回数)の因果関係を調査した。

下の表は、温度・湿度別に、チーム別の1試合平均走行距離とスプリント回数を表したもの(※トラッキングデータが導入された2015年以降の統計)。結論から言えば、気温が高かれば高いほど走行距離とスプリント回数は減少し、湿度においてもおおむね同様の傾向となっている。

走行距離で言えば、10度以下の試合と30度以上の試合とでは1試合平均で約9キロの差が生じており、スプリント回数は30回近くも減少している。

ただし、ここに湿度をかけ合わせると、状況は多少変わってくる。高温であっても湿度が低ければ、走りの影響が小さくなり、低温の場合では湿度がある程度あったほうが、走りやすいという傾向も見えている。

13節のデータでは、やはり暑さの影響から前節までのデータと比較しても、ほとんどのチームが減少傾向にあった。しかし13節の全チームの平均走行距離112キロは、累計データの平均値(112.2キロ)とほぼ同じ。スプリント回数の165回は平均値(158回)を上回っている。気温が高くても、湿度が30%以下の試合がほとんどだったため、選手たちの「走り」にはそれほど影響がなかったということだろう。

もっともこれからは本格的に夏が到来する。高温多湿のなかで運動量が低下することは必至。過酷な環境下で各チームはどのような戦いを見せるのか。そのパフォーマンスに注目が集まる。

データ提供:データスタジアム

 

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