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2020明治安田生命Jリーグ開幕特集
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2020年2月12日(水) 20:25

鈴木 唯人(市立船橋高→清水)「サッカーをやっている子たちの憧れの存在になることが目標です」【注目新人選手インタビュー】

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鈴木 唯人(市立船橋高→清水)「サッカーをやっている子たちの憧れの存在になることが目標です」【注目新人選手インタビュー】
すずき・ゆいと/2001年10月25日生まれ、神奈川県出身。独特のリズムのドリブルと広い視野を生かしたパスワークが持ち味のアタッカー。市立船橋高では10番を背負い、今年度の全国高校選手権に出場。小学生の時には横浜FMのアカデミーに在籍した

――プロになったと感じたのは、どういった瞬間ですか?
「この前、エスパルスのファン感謝デーがありまして、そこでサポーターの声援を聞いた時に感動しましたし、プロの世界に入ったんだなと実感しました」

――高校とプロの違いはどういった部分で感じますか?
「最初に合流した時は、高校サッカーとはまるでスピード感が違ったので、戸惑いはありました。でも徐々にスピードに慣れてきたら、自分の良さを出していけるようになってきています。まだ実戦はあまりやっていないですけど、これからどんどん自分を出していきたいですね」

――自身のアピールポイントはどこですか?
「攻撃の選手なので、とりあえずボールに関わらないといけないと思っています。ボールに関わって、そのなかで目に見える結果を残していきたいと考えています」

――清水を選んだ理由は何ですか?
「一番は雰囲気が良かったからですね。レベルも一番高いと感じましたし、環境も整っているので。それに五輪や代表に行っている選手もいるので、そういう人たちと一緒にプレーすることが大事だなと思ったからです」

――実際にチームの雰囲気はいかがですか?
「代表を経験している人は意識が高いですね。練習が始まる前からの準備からもそうですし、終わってからのケアもしっかりしている。僕自身、高校の時から意識高くやっているつもりでしたけど、プロではそれだけでは足りないと感じました。すごいと感じることが多いので、先輩たちから吸収して、成長していきたいです」

――清水は今年から監督が代わり、スタイルも変わりましたが、自分の良さを出せるサッカーだと思いますか?
「去年のエスパルスのサッカーだったら、もしかしたら合っていなかったと思います。あえて厳しいところに行って、自分に足りないものを身に付けようという想いでいましたから。でも、監督が代わってパスをつなぐスタイルになったので、結果的に自分のスタイルが出しやすいサッカーになったと思います。当初の考えとは違いますけど、そういう意味ではラッキーかなと(笑)」

――高校時代は名門・市立船橋高で10番をつけてプレーしていましたが、高校の3年間で得たものは何ですか?
「1年生の時は全然試合に絡めなくて、どん底からのスタートでした。2年生の時からレギュラーになったんですけど、先輩にくっついていればうまくプレーできたんで、楽しかったですね。3年生の時は一番辛かった。自分は引っ張るタイプではないんですが、立場上、そういうこともやらないといけなかったので(笑)。ただ、中学校の時もそうだったんですけど、逆境に立ち向かって行くほうが自分は合っているなと。だからプロの世界でもどん底から這い上がっていく姿をイメージしています」

――話していると穏やかな印象ですが、実際はどういった性格なんですか?
「どうですかね。確かに怒ることはないです。そんなに暗くもないですし、はじける感じでもない(笑)。いじる時もあれば、いじられる時もありますね」

――清水ではどういった立場ですか?
「先輩たちが優しいのですぐに溶け込めましたし、仲良くさせてもらっています。西澤 健太くんとか、立田 悠悟くんとか。キャンプの同部屋はキャプテンの竹内 涼くんだったんですが、気を遣わなくていいので、とても楽でした(笑)」

――開幕まで時間はありませんが、プロ1年目の今季はどういったシーズンにしたいですか?
「新しい環境に入ってきてまだ時間はたっていないですが、学ぶことも吸収することも多いと感じています。もちろん今までやって来たことが通じない部分もあると思いますし、世界観も変わってくると思います。そのなかで新しいものを受け入れながら、自分の良さもどんどん出していきたい。上手くプロのやり方に適応して、いい方向に進んでいきたいですね。試合には簡単に出られるとは思わないですけど、少しでも試合に出て、活躍して、来年、再来年にはスタメンに定着できるように、というイメージでいます」

――将来的にはどういった選手になりたいですか?
「海外、特にドイツでプレーしたいですね。そのためにも、できるだけ早い段階で、清水でレギュラーになりたいと思っています。海外で活躍して、サッカーをやっている子たちにすごいと思われるような、憧れの存在になることが自分の目標です」

――ちなみに自身の憧れの選手は?
「よく聞かれるんですけど、全然いなくて(笑)。サッカーはよく見ますし、自分のスタイルに似ている選手を意識して探すんですけど、特別にこの選手とかっていないんですよ。だから、自分なりの選手像を作っていきたいです」

 

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