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2022年12月4日(日) 14:00

三度目の正直を実現させ、“新しい景色“へ【プレビュー:FIFAワールドカップカタール2022 ラウンド16 日本vsクロアチア】

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三度目の正直を実現させ、“新しい景色“へ【プレビュー:FIFAワールドカップカタール2022 ラウンド16 日本vsクロアチア】
日本代表は、6日(日本時間)にベスト8進出をかけてクロアチア代表と対戦する

ドイツ、スペインと優勝経験のある2つの国を撃破し、グループ首位で決勝トーナメント進出を決めた日本代表は、6日(日本時間)にベスト8進出をかけてクロアチア代表と対戦する。

前回大会で準優勝に輝いたクロアチアは今大会、グループリーグ初戦でモロッコ代表に0-0で引き分けたものの、第2戦ではカナダ代表を4-1と一蹴。第3戦ではベルギー代表とスコアレスドローに終え、1勝2分のグループ2位でラウンド16に駒を進めてきた。

カギを握るのは10番を背負うルカ モドリッチだ。高度なテクニックとハードワークを兼備する世界的な名手は、37歳となった今大会でも衰え知らずのパフォーマンスを披露している。2018年にはバロンドールにも輝いたクロアチアの至宝が、“最大の敵”として日本の前に立ちはだかるはずだ。

このモドリッチを中心に、マルセロ ブロゾビッチ、マテオ コヴァチッチが形成する中盤の構成力は、今大会でも屈指だろう。前線にはカナダ戦で2ゴールを挙げたアンドレイ クラマリッチが君臨し、20歳のヨシュコ グヴァルディオルが軸をなす最終ラインも強固だ。システムは4-3-3とスペインと同じながら、戦況に応じてポゼッション型にもカウンター型にもその表情を変えてくるだけに、日本としては厄介な相手であることは間違いない。

日本とすればスペイン戦で結果を出した3-4-2-1の布陣で臨む可能性が高い。板倉 滉は出場停止ながら、スペイン戦で途中からピッチに立った冨安 健洋と遠藤 航の2人がスタメンに戻ってくれば、守備の強度は高まるはず。酒井 宏樹の復帰も濃厚となるなか、メンバー構成には様々な選択肢が生まれてきそうだ。

ドイツ、スペイン戦と比べればボールを持つ時間も増えそうだが、基本的には前半を拮抗させ、後半に勝負を仕掛けるこれまでと同様の戦いとなるはずだ。ただし、クロアチアの守備の強固さを踏まえれば先に点を取られると苦しくなるはず。その意味では前半から攻勢を仕掛ける戦略も考えられる。果たして勝負師の森保 一監督は、いかなる手を打ってくるのか。その決断に注目したい。

クロアチアとの通算対戦成績は1勝1分1敗。最初の対戦は1997年6月の国際親善試合で、その時は三浦 知良の2ゴールなどで4-3と勝利を収めた。

二度目の対戦となった1998年のフランスワールドカップでは0-1と敗れ、2006年のドイツワールドカップではスコアレスドローに終わっている。ワールドカップでは勝てていない相手だが、三度目の正直を実現させ、“新しい景色”へと辿り着きたい。

FIFAワールドカップカタール2022大会特集ページはこちら

 

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