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2016年11月9日(水) 18:51

延長までもつれ込んだ死闘。G大阪が藤春の一撃など3ゴールで浦和を撃破【2015年大会振り返り 準決勝:明治安田CS】

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延長までもつれ込んだ死闘。G大阪が藤春の一撃など3ゴールで浦和を撃破【2015年大会振り返り 準決勝:明治安田CS】
延長後半終盤に2点を加えたG大阪が浦和を下して決勝進出を決めた

浦和とG大阪が激突した昨年のチャンピオンシップ準決勝は、年間勝点2位の浦和のホーム、埼玉スタジアム2002で行われた。

4万人を超える大観衆のもと、前半から手に汗を握る白熱の攻防が繰り広げられた。ホームアドバンテージを持つ浦和が優位と思われたが、G大阪も宇佐美 貴史、パトリックの2トップを中心に反攻を仕掛ける。両者譲らぬ展開のまま、スコアレスで前半を終えた。

すると後半立ち上がりに、G大阪に歓喜が訪れる。左サイドからの大森 晃太郎のクロスをエリア内で受けた今野 泰幸が先制ゴールを叩き込んだのだ。

しかし、これで目が覚めた浦和が怒涛の反撃を展開。次々にチャンスを生み出すと、72分、途中出場のズラタンが起死回生の同点ヘッド。結局90分では決着がつかず、試合は1-1のまま延長に突入した。

延長に入っても両者譲らず、刻々と時間は過ぎていく。しかし、このままPK戦に突入するかと思われた118分、まさかのドラマが待ち受けていた。G大阪の丹羽 大輝のバックパスがあわやオウンゴールとなりかけた直後、命拾いをしたG大阪が素早くカウンターに転じる。一気に前線まで駆け上がった米倉 恒貴のクロスを逆サイドに駆け上がった藤春 廣輝が右足ボレーで一閃。枠内へ放たれた鋭い弾道は、GK西川 周作のセーブをすり抜け、浦和ゴールへと突き刺さったのだ。

さらにその3分後には再びカウンターからパトリックがダメ押しゴールを奪取し3-1。刹那、G大阪の勝利を告げる笛が鳴り響いた。

G大阪にとっては地獄から天国へ、浦和にとっては天国から地獄へと突き落とされたような結末。シーズン終盤に3位に滑り込んだG大阪がその勢いのまま、敵地で浦和を撃破し、広島の待つファイナルへと駒を進めた。

■試合データ
浦和vsG大阪

明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ特集

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