kagoshima
2021年9月10日（金）、山本 駿亮 選手と木出 雄斗 選手が、運営ボランティアを行いました。
明治安田生命Ｊ3リーグ第18節 いわてグルージャ盛岡戦（2021年9月11日）の前日スタジアム準備に参加し、14:00~16:00の2時間、クラブスタッフと一緒に会場準備をしました。具体的な内容は以下の通りです。
①集合・ミーティング
②ロッカー（ホームチーム、アウェーチーム）設営、備品運搬
③スタジアム内掲示ラミネート貼り
④ピッチ人工芝運搬、設置
⑤振り返り（運営部長、新人研修担当、主務）、解散
◎選手のコメント
山本駿亮選手
ホームゲームを開催するにあたって前日のお昼前からたくさんの関係者が準備してくださっていることにとても驚きました。
人工芝の運搬作業でも効率よくするために役割を決め、スムーズに回るよう意識したり、場所によって人工芝の横幅を変えたりなど普段だと気付かないようなところが今回分かりました。
試合することが当たり前にならないようにこれから頑張ろうと思えるような活動になりました。
木出雄斗選手
改めてリーグ戦ができることの有難さを感じた。何事も不自由なく試合ができているのは試合前日に自分たちのためにいろんな方々が準備をしてくださっている。それらを当たり前と思わず、毎試合感謝してプレーしないといけない。選手はその想いをピッチで表現して勝利で恩返ししないといけないと改めて感じた。前日準備をすることでわからない部分もこのように準備されていたと発見することができ、有意義な時間となった。
写真提供／鹿児島ユナイテッドFC
