2022年度功労金授与対象者は下記の通りとなりましたので、お知らせいたします。本制度は、Jリーグ表彰規程に基づき、Jリーグから登録抹消となった選手の試合出場実績に対して功労金を授与するものです。
■2022年度功労金授与対象者
選手氏名 | 換算後合計 ※1 | 功労金(万円) | Jリーグ最終所属 | ||
1 | 阿部 勇樹 | 682.0 | 300 | 浦和 | |
2 | 今野 泰幸 | 623.8 | 300 | 磐田 | |
3 | 大久保 嘉人 | 565.2 | 300 | C大阪 | |
4 | 玉田 圭司 | 554.2 | 300 | 長崎 | |
5 | 谷澤 達也 | 538.6 | 300 | 藤枝 | |
※2 | 6 | 橋本 英郎 | 528.4 | 100 | 今治 |
7 | 高橋 義希 | 527.8 | 300 | 鳥栖 | |
8 | 石原 直樹 | 498.7 | 200 | 湘南 | |
9 | 田中 佑昌 | 491.5 | 200 | 富山 | |
10 | 関口 訓充 | 489.9 | 200 | 仙台 | |
11 | 赤嶺 真吾 | 458.9 | 200 | 琉球 | |
12 | 田中 達也 | 452.8 | 200 | 新潟 | |
13 | 枝村 匠馬 | 449.1 | 200 | 藤枝 | |
14 | 上田 康太 | 420.6 | 200 | 栃木 | |
15 | 河本 裕之 | 414.6 | 200 | 大宮 | |
16 | 兵藤 慎剛 | 410.3 | 200 | 相模原 | |
17 | 富澤 清太郎 | 410.1 | 200 | 東京V | |
18 | 伊野波 雅彦 | 393.4 | 100 | 横浜FC | |
19 | 高木 和正 | 387.7 | 100 | 讃岐 | |
20 | 田中 裕介 | 387.0 | 100 | 岡山 | |
21 | 酒本 憲幸 | 384.8 | 100 | 鹿児島 | |
22 | 竹内 彬 | 380.9 | 100 | 讃岐 | |
23 | 秋元 陽太 | 345.4 | 100 | 愛媛 | |
24 | 高崎 寛之 | 335.3 | 100 | 甲府 | |
25 | 髙杉 亮太 | 320.7 | 100 | 栃木 | |
26 | 稲本 潤一 | 321.2 | 100 | 相模原 |
※1 以下の「試合数換算方法」に基づき、J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ、リーグカップおよびその他のJリーグが定める公式試合数をカウントしたもの
※2 2019年度に200万円授与済
■功労金制度 概要
目的・・・Jリーグを引退した選手の功績(試合出場実績)に対する功労金
【試合数換算方法】
出場試合数カウントについて以下の通り、所属リーグ毎に重み付けをする
1試合出場につき、J1=1試合 J2=0.9試合、J3=0.8試合として換算する
【換算後試合数と功労金の金額】
換算後試合数 500試合以上:300万円
400試合以上500試合未満:200万円
300試合以上400試合未満:100万円
【その他】
Jリーグ登録/Jクラブとの選手契約の有無にて「引退」を判断して授与対象とするため、JFL・地域リーグ等のクラブにてプロ選手として活動を継続していたとしても、当該年度の授与対象となる
但し、海外リーグに移籍しプロ契約した選手またはJクラブとプロ選手契約を締結しており、Jクラブ以外のクラブへ期限付移籍中の選手については一旦対象外となり、2023年度以降に授与が持ち越しとなる
例1.2023シーズンに海外リーグからJリーグに戻ってきた場合、出場試合数カウントを継続する
例2.2022シーズンに海外リーグで選手活動を終えた場合、2023年度の授与対象となる
例3.2022シーズンにJFLに所属し、2022年度授与対象となった者が2023シーズンにJリーグ登録された場合は、カウントを継続する。その後、差額が発生した場合差額相当額が支払われる