2022年9月29日（木）、京都サンガF.C.クラブハウスで、田中 和樹 選手、佐藤 響 選手がクラブ運営サポート活動を行いました。
明治安田生命Ｊ１リーグ第31節サガン鳥栖戦に向けた、荷物出しの運営サポートを行った。基本的には副務マネージャーが一人で倉庫から荷物を出し、まとめ、運搬車に乗せる作業を行っているが、シーズン中であり、連戦が続く中でのサポート活動となる為、倉庫からの荷物出しのみを行った。
◎選手のコメント
田中 和樹 選手
自分が想像していた何倍もこの準備は大変で、それを毎試合やっているのはすごいと思い、本当にありがたいことだと感じた。また、ミスが許されない仕事をいつも完璧に効率よく行うことの素晴らしさを感じた。仕事に責任を持っていて、常にクラブのことを想ってくれている人たちがたくさんいて、その人たちに私たち選手は結果を出すこと、人として成長することが一番の恩返しだと思った。
佐藤 響 選手
毎回アウェイに行く際に、あれだけの量の荷物を準備していてすごい大変だと感じた。また、京都に帰っても荷物の片付けも行い、倉庫に同じように戻しているとおっしゃっていたので本当に大変だと感じた。忘れ物がないように毎回同じ配置にして分かりやすいように工夫をしていた。水を持っていく量を天気を予想して準備をしていた。こんなにもやることがたくさんあるのに選手から求められたことも行っていて本当に尊敬しました。やってもらえることが当たり前ではないし、こういう方々がいなければチームが成り立たないと思った。試合に勝つことがこういう方々への恩返しになると思うから頑張りたい。
写真提供／京都サンガF.C.
