2022年10月12日（水）に日産スタジアムで行われたＪ１第27節横浜F・マリノス対ジュビロ磐田戦にて、山根 陸 選手と西田 勇祐 選手が、ホーム試合運営のクラブ運営サポート活動を行いました。
選手達は午前の練習を終えた後、試合開始の3時間前に日産スタジアムに集合し、試合運営についての作業内容や各部署の業務内容に関する打合せをし、トリコロールメンバーズマリノスポイントプログラムの対応やラインライブ撮影、売店の補助や関係者受付の対応等を行いました。
これまで選手たちはファン・サポーターの人たちと触れ合う機会がありませんでしたが、今回は試合に来てくださった多くの方たちとの交流も経験することができました。
今回の運営ボランティア活動を通じて、選手たちは普段見ることのできない部分を見ることができ、また実際に関わったことによって多くの方々に支えられて試合を行うことができていることを十分に実感したようです。サポーターの応援も身近に感じることができ、プロサッカー選手としてベストを尽くすことをより強く決意した様子でした。
◎選手のコメント
・山根 陸 選手
ピッチ内だけではなく、ピッチ外にも多くの仕事があって、選手だけではなく社員も含め全員の力でホームゲームが成り立っていると感じた。試合もイベントも全てがひとつになってファン・サポーターたちの思い出となるんだと思い、これからプレーでもっとチームに貢献したいと思いました。
西田 勇祐 選手
横浜Ｆ・マリノスにはスタッフの方々、ファン・サポーターの方々と多くの人が協力してくれていると感じた。また、イベントを含め横浜Ｆ・マリノスを楽しみに生活している人が多くいるということを身近に感じることができた。
写真提供／横浜F・マリノス
