2022年11月12日（土）、若宮フットサルパークで、豊田 晃大 選手、吉田 温紀 選手が、名古屋青年会議所と愛知県母子寡婦福祉連合会と協働し、ひとり親家庭支援のシャレン！活動を行いました。
コロナ禍の影響により経済的影響が大きいひとり親家庭を対象に、サッカーを通じて家族間や子ども同士、大人との交流機会を創出すること、また、親御さんを対象にした法律相談等のブースも設け、お困りごとの解消にもつなげることを目的に実施しました。
◎選手のコメント
豊田 晃大 選手
子ども相手にどこまで本気でやって、どこまで抜けば楽しくサッカーに夢中になれるのか、とても考えさせられた１日でした。実際に子どもたちと一緒にサッカーや会話を通して、どんな話し方でもどんなプレーでもよく聞いてすごく驚いてくれたり、やはり自分たちの仕事は勝つことや楽しむことで小さい子どもたちに夢を与えることなんだと改めて思いました。またファン対応などで顔や態度にも出し方などプロ意識が芽生えました。
吉田 温紀 選手
今までコロナ禍であまり人と関わる機会がなかったので今回の企画を通して人と関わる楽しさや大切さを学びました。今回来てくださった方々は母1人だけで子どもを育てている方で大変ながらも子どもの好きなことをやらせており、社会人になってからより親への感謝を感じるようになったことに加え、改めて親がすごい存在であったと感じることができました。
写真提供／名古屋グランパス
