2022年9月14日（水）、に井川 空 選手、田中 宏武 選手、西野 奨太 選手が、クラブのホームタウン活動の一環としてサッカースクールに参加をしました。
普段、練習場として使用している宮の沢白い恋人サッカー場にて期間限定で開催しているサッカースクールへの参加となりました。
今回の活動を通じて、改めてプロサッカー選手が子どもたちに大きな影響を与えることを感じ、今後の活動にも繋げてもらえればと思います。
さらには、今後も積極的にホームタウン活動やシャレン！活動に取り組んでもらえればクラブとして嬉しく思います。
◎選手のコメント
井川 空 選手
プロサッカー選手になって初めての地域貢献活動になりましたが、子どもたちと触れ合うことによって元気をもらいました。改めて自分はサッカーで活躍をしたいという想いになり、子どもたちから憧れる選手でいたいと思うことができました。コロナ禍で交流を通してサッカーをあまり盛り上げることはできませんでしたが、ひとつこのような活動を通してチームや地域に貢献することができ大変嬉しく思います。
機会があればまた参加をしたいですし、積極的に関わっていきたいです。今後は、サッカー選手として認知度を高めながら子どもたちから憧れる存在を目指して取り組んでいきたいです。
田中 宏武 選手
子どもたちとサッカーをするとやはり自分も元気をもらえると感じました。それと同時に子どもたちもすごく喜んでサッカーをしてくれていたので改めて自分たちの職業は夢を与えることができるものだと思いました。スクールのコーチたちも練習後に、子どもたちがいつも以上に楽しそうにやっていたよと言ってくださり、良かったなと思いました。自分が幼かった頃、プロサッカー選手に憧れを感じていて、今の自分がその立場になることができたので、見本になるような行動やプレーをしていきたいです。
西野 奨太 選手
自分がお世話になっていたチームにこのような形で参加できてとても良い経験になりました。いろいろな形で自分たちがこれからこのチームに恩返しをできるようにもっと活動をしていきたいと思いました。
チームでの活動はもちろんですが、個人的にもスクールへの参加をするなどできれば子どもたちも喜んでくれるのではないかと思います。今回、子どもたちの喜んでいる姿を見て積極的に参加していきたいと思いました。自分ことを知っている子がいなかったので、もっと活躍したいと思います。
写真提供／北海道コンサドーレ札幌
