2022年11月16日（水）、下鳥羽公園球技場で、田中 和樹 選手と佐藤 響 選手が、京都サンガF.C.SPスクールでホームタウン活動を行いました。
小学4,5,6 年生の京都サンガF.C. SPスクールに参加し、子どもたちと一緒にトレーニングをしながら、自身の経験に基づくアドバイスやコーチングを行いました。
◎選手のコメント
田中 和樹 選手
自分の小学生の頃を思い出し、懐かしく感じた。そして、子供たちが楽しんでサッカーをする姿がとても印象に残り、改めてその大切さを感じた。子供たちが自分たちのことを想像以上に応援してくれていることを知れたので、今後の自分の活力になった。プロの世界で、またいつか彼らとサッカーをしたいと思った。
佐藤 響 選手
セレクションを受けて合格した選手が行うスクールで、非常にレベルが高いと感じた。彼らが純粋にサッカーを楽しみ、一生懸命に取り組む姿を見て、自分も懐かしく感じる部分があり、改めて楽しむことの大切さを学んだ。彼らに顔と名前を覚えてもらえるように、もっと活躍しないといけないと思ったし、夢を与えられるように、目標となってもらえるように今後プレーしようと思った。
写真提供／京都サンガF.C.
