2023年2月26日（日）明治安田生命Ｊ２リーグ第2節ブラウブリッツ秋田戦で宮㟢 海斗 選手、東郷 翼 選手、豊田 歩 選手が、4月2日（日）第7節徳島ヴォルティス戦で大崎 舜 選手が、5月3日（水祝）第13節ザスパクサツ群馬戦で相澤 佑哉 選手が、9月24日（日）第36節栃木ＳＣ戦で道脇 豊 選手が、社会人としてのモラルとマナー知ることや、試合の裏側を体験して試合が行われるのは色々な方の支えがあるという事を知るためのクラブ運営サポート活動を熊本市東区・えがお健康スタジアムで行いました。
◎選手のコメント
宮㟢 海斗 選手
受付を行ってみて、多くの方が試合を楽しみに来場しているのが伝わった。また、応援してくださっているのが分かった。この期待に応えるために日々トレーニングしていく必要がある。選手と直接触れ合えてすごく喜んでもらえたので、これからもファンサービスなどの機会を大事にしたい。
東郷 翼 選手
パートナーの関係者、様々な人と接する機会であり、多くの人々に日頃から支援していただき、応援されているということを肌感覚で知る事が出来た貴重な活動であった。「県民に元気を 子ども達に夢を 熊本に活力を」というクラブ理念にあるように、自分たちがサッカーを通してこれらを実行する事ができると改めて感じた。
豊田 歩 選手
スポンサーの方々や、プレミアシートのサポーターの方々と顔を合わせてコミュニケーションをとりました。サポーターとの距離感が近く、応援されている事を強く実感する機会になりました。また、SAの方や社員の方に試合運営を支えていただいている事も分かりました。ピッチ内だけでなく、ピッチ外でもサッカー選手としての価値はあるのだという事も今回の活動を通して感じました。
大崎 舜 選手
ホームでの試合の時、運営してくれている方々がボランティアであるという事に驚きました。多くの支えがあって試合が出来ているという事を実感する事が出来ました。その方たちのためにも試合で活躍し、昇格できるように頑張り、振る舞いや挨拶などしっかりしていこうと思います。
相澤 佑哉 選手
この活動を通していかに多くの方がＪリーグの試合を支えているのかということを学んだ。職員として試合運営に携わる方だけでなく、ボランティアとして大勢の方が参加されていた。Ｊリーグはピッチでプレーする選手達だけではなく、裏方で尽力されている方々も大きな役割を担っていると感じた。その方たちのご尽力に応えるためにも、もっと頑張ろうと思った。
道脇 豊 選手
自分達がいつも試合に専念できているのは、試合開始の何時間前にきて準備をしてくださるボランティアの方やスタッフの方々のおかげだと身をもって感じました。
そしてスポンサーの方から「ケガ早く治してね」「頑張ってね」と声をかけてもらい、より一層頑張っていかないといけないなと実感しました。
写真提供／ロアッソ熊本
