2023年10月13日（金）ジョップ セリンサリウ 選手が、「クラブの事業部系の会議に出席し集客・グッズの施策等を知る」クラブ運営サポート活動を行いました。
事業部ファンデヴェロップメント課や事業部広報・PR・興行企画課が行っている事業部全体や集客に関する打ち合わせに参加し、新規グッズ開発ミーティングとSNS対応研修を実施しました。
◎選手のコメント
ジョップ セリンサリウ 選手
今回の新人研修では、Ⅴ・ファーレン長崎の社内会議に参加させていただき、その様子を見て、選手目線からの発言をしました。
まず、会議の前にSNSを日々更新してくれている広報の方に、SNSの更新の仕方などを教えてもらい実際に「X」にⅤ・ファーレン長崎の公式アカウントで、投稿させてもらいました。日々、みんながなんとなく見ているSNSも、一つ投稿するために添削や確認を何度もして、こんなに時間がかかるのだと、驚き、学びました。
その後に社内の会議に参加しました。まず最初に感じたのは、映画やドラマで見ていたそのままであったことです。時間になったらぞろぞろと人が揃ってきて、パソコンを開き、1人ずつ自分の部署で出た課題を簡潔に発表していきます。
グッズ販売の会議では、担当部署の方々の話を聞いた後に、自分が選手としてどのようなグッズが嬉しいのかなど、意見を交換して、すごく有意義な時間になりました。一つのグッズ制作、一回のホーム戦の集客などにこれだけの人達がチームの為に動いてくれているのを実際に見て、感じて、すごく感銘を受けました。やはり、その人たちを喜ばせることができるのは勝利だと思うので、もっと頑張り、たくさん勝っていきたいと強く感じました。
写真提供／Ⅴ・ファーレン長崎
