2023年7月30日（日）名古屋市中区大須にあるオフィシャルショップで、行徳 瑛 選手、貴田 遼河 選手が、クラブ運営の裏側を知ることを目的にクラブ運営サポート活動を行いました。
店舗業務のうち、レジでの接客対応、ユニフォーム背番号の圧着加工をしていただきました。レジの操作をしながらの接客対応もそつなくこなしていました。当初予定にはなかった支払方法まで習得し、だんだん自信を持って大きな声で接客できるようになっていきました。背番号の圧着加工も細かい作業なうえ、責任を伴う業務なため、緊張しながらも最後まで真剣に取り組んでいました。業務上のミスもなく、お客様にも喜んでいただき、ショップを大いに盛り上げていただきました。
◎選手のコメント
行徳 瑛 選手
J リーグのクラブには、見えない所で多くの方々が携わり、支えてくれる人がいて、そのおかげでサッカーができているということを改めて感じました。また、ファン・サポーターの方々と直接対応し、商品を購入していただく中で、プレーヤーとして結果で期待に応えられるようになりたいと感じました。
貴田 遼河 選手
この活動をする前は、レジ打ちや接客に対して、そこまで大変なことではないと思っていましたが、実際はすごく難しかったです。たくさんのことを体験して、多くの人が裏で動いてくれていることを知り、しっかりと感謝することが大切だと思いました。今回の研修でファミリーのみなさんと直接お会いして元気をもらったので、次は私がプレーで元気を与えられるように頑張ります。
写真提供／名古屋グランパス
