新人研修の一環として、9月24日（日）に行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第28節横浜F・マリノス戦にて師岡 柊生 選手が試合運営ボランティアを行いました。
様々な仕事や人と関わることにより、たくさんの人に支えられサッカーができているという事を感じることができ、自分のサッカーに対しての想いが変わることや、どれだけ多くの人が試合を安心・安全に開催することに携わっているのかを感じることができるように全力で仕事に向き合うことを師岡選手に伝えてスタートしました。
まず初めに、ボールボーイに激励の挨拶を実施しました。普段、人の前に立って挨拶をするのが苦手な師岡選手ですが、「将来一緒にこのピッチで一緒に戦いましょう」と力強い言葉を掛けていました。
次に、ゲートでのお客様をお出迎えし、LIXILポスターとスタンプ台紙を配布しました。怪我からちょうど復帰するタイミングでもあり、サポーターの方から「怪我は大丈夫？」「期待しているよ」などと声を掛けてもらい、本人も改めてサポーターに応援されていると感じていました。
最後に、LIXILステッカー配布をし、活動を終えました。
◎選手コメント
師岡 柊生 選手
新人研修でクラブ運営サポート活動をし、ファンの人達と同じ目線で関わることで、ファンの人達の笑顔や応援の言葉をいただき、本当に鹿島アントラーズＦＣというチームは愛されているんだなと思った。また、選手の事を支えてくれている方々の仕事内容を近くで見ることができ、色んな人のサポートにより、このチームは成り立っている。
写真提供／鹿島アントラーズＦＣ
