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2004/12/11 09:30

【2004サントリーチャンピオンシップ】年間優勝決定後の横浜FM 監督・選手コメント

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本日行われました「2004サントリーチャンピオンシップ」の結果をもちまして、横浜FMの年間優勝が決定しました。試合後の横浜FM 監督、選手のコメントは以下の通りです。

○岡田武史監督(横浜FM)
「サントリーチャンピオンシップを2試合戦ってみて、改めて浦和はすばらしいチームだと感じた。こういうチームを作ったギド・ブッフバルト監督に敬意を表したい。また、そういうチームを相手にして、アウェイでもあきらめずに戦った我々の選手を誇りに思う。指導者として、幸せに感じた。
PK戦に持ち込んだ時には、PKの練習はしてきたのでいけるかなとは思った。苦しい中で優勝を勝ち取った選手たちに感謝したい」

○中澤佑二選手(横浜FM):
「今日のサントリーチャンピオンシップMVPは僕でなくてもいいと思っていた。第1戦から河合が頑張っていたので彼のものだと思っていた。そういう意味では僕一人の力ではなく、みんなに感謝したい。
岡田監督の就任以来ずっと言われているのは、『グラウンドで選手が考える』ということ。土台に監督の考えがあってのことだが、その中で選手が自主的に考えてやっていることが、今日の試合では随所に出せたと思う。ここ1週間でできた戦術ではない。積み重ねがモノを言った」

○奥大介選手(横浜FM):
「最終的に勝てたのはうれしい。サントリーチャンピオンシップは1年の集大成。勝ったことでAFCチャンピオンズリーグにも出場できる。来年に向けて、いい刺激になったと思う。今年は主力メンバーにケガが多かったが、ふだんは試合に出ていないメンバーが高いモチベーションを持ってくれた。それがチームの底上げになった。サントリーチャンピオンシップは独特の雰囲気があるし、さらにいい経験になったと思う」

○松田直樹選手(横浜FM):
「うれしい。今日、1点を取られた後も、まだ同点なので焦りはなかった。監督はVゴールを取ろうと言っていたし、粘ればチャンスはあると思った。今年も去年も、年間優勝はどちらもうれしいけれど、サントリーチャンピオンシップがあった方が注目されるし、うれしいですね。今まで3回出場したサントリーチャンピオンシップには全部に思い出がある。鹿島にこてんぱんにやられて負けたこともあった(2000年)し、1995年の初優勝も思い出深い。今回は、チームみんな取ったタイトルだと思う」

○坂田大輔選手(横浜FM):
「自分の決定力の問題を痛感した。カウンター狙いで体力的にキツかったけれど、ワンチャンスを狙いながらやった。1戦目で守備陣に助けられた分、今日は決めたかった。チャンスがあったから外してはダメですね。
去年は優勝の時にチームにいなかったし、今年はとりあえずいられてほっとした。今年はAFCチャンピオンズリーグで勝ち上がれなかったので、アジアの頂点に立つためにも来年の出場権を取らないといけないと思っていた。サントリーチャンピオンシップは、自分が今までやったことのない環境だった。次につながる試合になったと思う」

○ドゥトラ選手(横浜FM):
「今日は難しい試合になると思っていた最後の運の部分でこちらが勝っていたのかな。PK戦(最後のキッカー)では、本当はある狙いを持っていたが、GKが止まっていたからタイミングをズラさないといけないと思った。優勝した瞬間、プレッシャーがあっただけに、うれしさがじわじわとこみ上げてきた」

○榎本達也選手(横浜FM):
「PK戦で最初に蹴った闘莉王選手は、試合前にデータを見ていた。イメージ通り。データもそうだし、自分が信じたとおりに自信を持って飛んだ結果。PKは予想どおりになったのかなと思う。とにかくVゴールでも何でもいいから、勝って終わりたかった。PK戦は運のほうが強い。今日はウチに運があったということかな」

○中西永輔選手(横浜FM):
「勝つまでは生きた心地がしなかった。勝った瞬間は、ほっとして涙が出た。久しぶりに声を上げて泣いた。みんなと喜びを分かち合い、来年はAFCチャンピオンズリーグもあるので、またがんばりたい。浦和のFWは爆発力があった。だからこそ、こちらも集中できた部分はある。とにかく今は感無量。言うことは何もありません」

○田中隼磨選手(横浜FM):
「監督の笑顔が見られてよかった。監督は、自分がもっと成長することを求めていると思うから、がんばりたい」

○河合竜二選手(横浜FM):
「優勝した実感は湧かないけれど、うれしい。今日は、守りに入ったら勝てないと思っていた。今日の出来はまだまだ。来年のAFCチャンピオンズリーグでリベンジしたい」

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