Ｊリーグは、2月26日（月）ＪＦＡハウスで、「２００７Ｊリーグ ユース・ジュニアユース監督会議」を実施します。Ｊクラブのユース・ジュニアユースの全監督を集めて会議を行うのはＪリーグ初となります。
3月3日（土）に始まる新シーズンに向けて、日本サッカーの方向性を確認し、共通理解を持って活動をスタートするために、今年からトップの監督会議（2月23日に実施予定）に加えて、新たに実施することを決定いたしました。
会議では、次代の日本サッカー界を担う選手を育てるため、「Ｊリーグ活動方針の伝達」「Ｊリーグ判定基準（ルール）の確認」等の説明をするほか、今年度より開始するＪリーグU-13リーグの概要説明、2006年に実施したＪユースサハラカップの報告なども行います。
また、ＪＦＡ小野技術委員会、松崎審判委員長や、日本代表オシム監督をはじめとしてU-20、U-18、U-17 、U-15各年代の監督にもご出席いただき、「JFA年代別活動の伝達」として日本サッカー全体が取り組むべき方向性について共通理解を図ります。
＜2007Ｊリーグ ユース・ジュニアユース監督会議＞
主 催 ：社団法人日本プロサッカーリーグ
内 容 ：Ｊリーグ活動方針の伝達・JFA年代別活動の伝達・ルールの確認等
開催日時 ：2007年2月26日（月） 14:00～16:00
開催場所 ：ＪＦＡハウス 4F会議室9･10
出席者
○Ｊ31クラブ
ユース監督、およびジュニアユース監督各1名
○Ｊリーグ
鬼武 健二 チェアマン、佐々木 一樹 常務理事、羽生 英之 事務局長、
山下 則之 技術委員長
○JFA
小野 剛 技術委員長、松崎 康弘 審判委員長、イビチャ オシム 日本代表監督、
吉田靖U-20代表監督牧内 辰也U-18代表監督、城福 浩U-17代表監督、
池内 豊U-15代表監督
