私ども株式会社ジャパンエナジーは、2002年から昨年までの6年間、特別協賛社としてオールスターサッカーを支援させていただいたわけですが、今年からは装いを新たに国際試合として出発をしたわけです。鬼武チェアマン、金 事務総長の話にもありましたように、両国のリーグのプライドをかけて、大変すばらしい試合が期待できるのではないかと思っております。こうした日韓の両リーグにとって大切な試合を協賛できるということで、我々にとっても光栄なことだと思っております。
今年は、8月に北京五輪があり、若い日本代表がこれに参戦します。そして、そのあとには、2010年ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカにむけての最終予選が行われるわけです。JOMO CUP 2008で活躍するであろう選手が両国の代表チームの多くを占めることだろうと思いますが、両国がワールドカップの出場権を得られれば喜ばしいと思いますし、ぜひ実現していただきたいと思っています。最後にＪリーグ、Ｋリーグをはじめ、日韓両国のサッカー界の更なるご発展をお祈りするとともに、本日お集まりの報道関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、そして大会のためにご尽力いただいている関係者の皆さんにお礼を申し上げて、ご挨拶とさせていただきます。
