Jリーグは、7月28日(月)より全国6会場で、12歳以下の子どもを対象とした「2008Jリーグ U-12フェスティバル」を開催いたします。
「2008Jリーグ U-12フェスティバル」は、全ての子供たちにゲームの機会を提供し、能力に応じた指導を受けられる環境構築を目指し、夏休み期間中の7月28日(月)から8月27日(水)まで開催します。開催場所は、昨年の5ヶ所から1ヶ所増え、全国6ヶ所(宮城県仙台市、群馬県利根郡新治村、長野県木島平村、静岡県中伊豆町、岐阜県飛騨市、愛媛県松山市)での実施となりました。
本イベントでは、12歳以下の子どもたちに均等にゲームの機会を提供するため、8人制・補欠ゼロのゲーム方式で実施し、さらに社会性を育む企画として自然体験、地域文化体験等の総合学習体験の場を設けます。
<2008Jリーグ U-12フェスティバル 概要> | |
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主 催 | 社団法人日本プロサッカーリーグ |
協 力 | 株式会社モルテン、社団法人日本キャンプ協会 |
開催期間 | 2008年7月28日(月)~8月27日(水) |
開催場所 |
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実施内容 | (1)8人制・補欠ゼロのゲーム (2)自然体験、ASE*、地域文化体験、指導者交流・講習会 |
参加チーム数 | 合計48チーム |
参加チーム形態 | 単独チーム、スクール選抜等(クラブの実情に応じる) |
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子ども達に「スポーツ」と「人間教育」を通じて、心身の健康な発達を促すことを目的とした「日本型育成システムの確立」を目指して2002年より開始された活動。サッカーファンの裾野を広げ、その熱い声援に支えられて日本のサッカー選手のレベルが向上し、世界のトップクラスの実力を備えていくために、Jクラブに設置されている育成センターが活動の拠点となり、プログラムに添った一貫指導を行っています。
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