本日、都内ホテルにて「2009Ｊリーグヤマザキナビスコカップ」決勝前夜祭を行いました。壇上でのコメントは以下の通りです。
●ヤマザキナビスコ株式会社 飯島茂彰代表取締役社長 コメント
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「本日はお忙しい中、ヤマザキナビスコカップ決勝戦前夜祭にお集まりいただき、ありがとうございます。
第1回から社団法人日本プロサッカーリーグの皆さまには大変なご尽力をいただき、またフジテレビさま、ニッポン放送さまをはじめ、メディアの方々や関係各位の皆さまにお世話になりまして、この大会が非常にスムーズに運営されていることを大変ありがたく、感謝を申し上げたいと思います。
Ｊリーグヤマザキナビスコカップが始まってからのこの18年を振り返りますと、初めにお話を頂いた時、最初の3年はどうなるかわからない、その次の3年は様子見かと言われておりました。2002年の日韓共催のワールドカップが行われたあたりから、ある意味では日本にサッカーが定着したのではないかと思います。今では小学校あるいは中学校で、野球をする子供よりサッカーをする子供が多いとも聞きます。
Ｊリーグ百年構想ということでスタートしたこのＪリーグが、これほど盛況に今日を迎えるとは当時は全く考えられなかったわけですが、このように盛大に決勝戦が開催されることを大変うれしく思います」
