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2011/10/29 09:30

【 2011Jリーグヤマザキナビスコカップ 】決勝 試合終了後の両監督会見コメント

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「2011Jリーグヤマザキナビスコカップ」決勝 試合終了後の両監督会見のコメントは以下の通りです。

●オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島アントラーズ)
[ 動画はこちら ]

「まず、(鹿島)アントラーズの選手たちにおめでとうと言いたい。

シーズン中に色々なことが起きて期待通りの結果にならないなかでも、やるべきことをやってきた。タイトルを獲ることができたのは、おそらくストレスもあっただろうが、彼らが規則、規律を守って取り組み続けてくれたおかげ。それがタイトル獲得という結果で評価され、良かったと思う。

二つ目に、(浦和)レッズの監督と選手を称えたい。特に堀監督は、就任間もない時期に決勝の舞台に向けてチームを立て直さなければいけないということで、今日の120分を見れば、どれぐらいすごいことをやっているのかということを実感できたのではないか。将来有望な、今後も伸びていって欲しい監督の一人であると感じた。また、レッズの選手たちがフェアプレー精神を持って120分間戦い続けてくれたことは、レッズの将来への期待を増すものになったと思う。レッズのファン・サポーターの皆さんは、今後もこのチームに期待していいのではないかと思う。

試合を振り返ると、この決勝戦に辿り着くまでの道のりは厳しかった。まず、準々決勝の横浜FM戦は悪天候のなかでの戦い。立ち上がりを2失点を逆転しないといけない作業となり、そこで120分を戦った。次に名古屋とのアウェイの戦い(準決勝)。湿度が高く、運動量の部分で苦しい試合展開となり120分の戦いになってしまった。今日も120分の内容になったが、横浜FM戦、名古屋戦と比べれば、それほど相手に主導権を握られたわけではなく、自分たちが主導権を握りながら、ものにできず苦しい展開となった。自分たちで厳しい状況に持って行ってしまった。ただ、最後に120分の戦いを制することができるチームだということを、この3試合で見せることができた。

本当に幸せに思っています。ありがとうございます」

●堀孝史監督(浦和)
[ 動画はこちら ]

「決勝でアントラーズと戦うということで、選手と一緒に挑戦するつもりでゲームに臨んだが、アントラーズさんの方が試合運びは一枚上だと感じた。おめでとうございますと言いたい。

ペトロヴィッチ前監督と選手たちで決勝まで駒を進め、急遽、決勝だけ僕が指揮を執ることになったが、ペトロヴィッチ前監督には敬意を表したい。残念な結果になって申し訳ないという気持ちもあります。

一人退場者が出て難しいゲームになったが、選手たちはよく戦ってくれた。この後もリーグ戦は続いていくので気持ちを切り替えて、次の目標に向けてがんばっていきたい」

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