本文へ移動

今日の試合速報

第17節 6.1(土) 15:00KO 国立競技場 鹿島vs横浜FM 国立競技場に10,000名様無料ご招待
第17節 6.1(土) 15:00KO 国立競技場 鹿島vs横浜FM 国立競技場に10,000名様無料ご招待

プレスリリース

一覧へ

2012/06/19 09:30

【2012Jリーグヤマザキナビスコカップ】決勝トーナメント組み合わせ決定! オープンドロー参加選手のコメント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

昨日開催いたしましたオープンドローの結果、「2012Jリーグヤマザキナビスコカップ」決勝トーナメントの組み合わせが決定いたしました。オープンドローに参加した各選手のコメントは以下のとおりです。

●小川佳純選手(名古屋):
「オープンドローというのは体験したことがなかったので、緊張感がありました。(最初に引きたいと言っていたが、結果最後になりましたね)ああいう事を言うと、こういう結果になるんだなと思いましたけど、これも運命なので仕方ないですね(笑)
(準々決勝・第1戦で対戦する清水の印象は?)清水は今年調子がいいクラブの一つなので難しい試合になると思いますが、同じ東海のチームとして東海ダービーにもなりますし、負けられないと思います。今年もですが予選リーグを免除され、決勝まで近いようでいてここ何年か上まで行けていないので、今年こそはタイトルをしっかり取りたいです。戦い方としては、ホーム&アウェイの結果で勝ち上がりが決まるので、2試合あるというのを頭に入れて戦わなくてはならないと思うのですが、そういう部分はACLで経験していることをいかして戦いたいと思います」

●小野伸二選手(清水):
「オープンドローはすごく緊迫感があって、手にすごく汗をかきました(笑)。(対戦相手の名古屋の印象は?)名古屋とは毎回白熱した試合をしているので、決勝トーナメント初戦で対戦できるということで楽しみにしています。名古屋は破壊力もあるけど守備力もある、攻守のバランスがとてもいいチームなので、簡単に倒せる相手ではないと思いますが、清水も今、若手が中心となって躍動感のあるサッカーを見せられているので、そういう力とベテランとの力をうまく噛みあわせて勝ち上がりたいと思います。どのチームとの対戦でもそうなのですが、自分たちのサッカーを出し切って、悔いのないように戦いたいと思います」

Q:予選リーグは5戦全勝と絶好調でした。
「若手の力はすごいものがあるし、どの選手が出ても結果を出しているので、僕らベテラン勢もうかうかしていられないという状況になっていますね。予選リーグは5戦全勝という結果が出ましたが、ここからもいい試合をして決勝まで進みたいと思います」

●長谷川アーリアジャスール選手(F東京):
「こういったオープンドローは初めてだったので緊張しました。今日出てくる時に、『いいところを引いてこい』と言われて送り出されたのですが、F東京を代表して、しっかりといいところが引けたんじゃないかなと思います」

Q:F東京の対戦相手はまだ決まっていませんが、同じブロックには清水や名古屋といったクラブがいます。
「リーグ戦を見てもらってもわかると思いますが、各クラブの力が拮抗しているので、対戦相手がどこになっても激しい試合になると思います。ファン・サポーターの皆さんにはそういうところを楽しんでもらえればと思います。どこが来ても全力でF東京のサッカーを見せたいと思いますし、優勝を目指して一丸となって頑張りたいです。優勝すれば2009年以来のタイトルになりますし、タイトルを取ることで、その後のリーグ戦や天皇杯にもいかせると思うので頑張っていきたいと思います」

Q:ヤマザキナビスコカップでの戦い方について
「ホーム&アウェイということで1戦目が大事になってくると思いますし、1戦目をしっかり勝つことで2戦目が有利になると思いますので、最初のゲームの入り方に気を付けたいです。まずはチームとしてしっかり戦って、F東京のいいところを見せて、それが優勝に結び付けばいいと思いますので、応援よろしくお願いします」

●田中順也選手(柏):
「オープンドローは緊張感がありましたね。手にすごく汗をかきました(笑)。(準々決勝・第1戦で対戦するG大阪の印象は?)G大阪には昨年のリーグ戦で勝てていないのでその借りも返したいです。今年のリーグ戦では調子が出ていませんけど、質の高いプレーをしてくると思うので、気を引き締めて試合に臨んでしっかりと勝ちたいと思います。
柏の場合は常に調子のいい選手が出るし、調子が悪ければ外されるという厳しい競争の中でやっていますし、リーグ戦と変わらない準備をして、すべて勝つという強い気持ちでやっていきたいと思います。
昨年のヤマザキナビスコカップはすぐに負けてしまったんですけど、今年は優勝できるチャンスがあるので、このタイトルをどうしても取りたいです。ひとつひとつ勝って、柏にタイトルをもたらしたいと思いますので注目してください」

●内田達也選手(G大阪):
「こういったオープンドローは初めてだったのですごく緊張感がありましたけど、個人的には楽しめました。(準々決勝・第1戦で対戦する柏の印象は?)
チームのバランスが良く、能力の高い選手も多いし、昨年リーグ戦で優勝したこともあってタイトルを取ることを目標にしているクラブだと思うので、いい対戦相手だと思いますし、いい試合になると思います。そこでG大阪らしさを出して勝つことができれば流れに乗れると思うので、柏戦にすべてをぶつけるつもりでやりたいと思います。
G大阪としては、2007年以来のヤマザキナビスコカップ優勝を目指してチーム一丸となってやっていきたいですし、今シーズンこれまでいい結果が出せていないなかで、この大会で流れをつかんで、いい結果を出せるように一生懸命戦っていきたいと思います」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サッカーのポジション解説
サッカーの試合時間・タイムルール
インテンシティ
オフサイド
ビルドアップ

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第10節
2024年4月27日(土)14:00 Kick off

旬のキーワード

観戦ガイド みんなで楽しいスタジアムを作ろう!

最新ニュース

一覧へ