Ｊリーグは2月から10月にかけて、Ｊクラブのアカデミーコーチを対象とした研修会を実施いたします。
アカデミーにおいて、選手を指導するコーチの成長を促すことは、選手育成の質を高めるうえで、最も重要な課題です。2009年に始まったＪリーグアカデミーコーチ研修は、クラブにおけるコーチ研修のモデルとなるべく、コンセプト、カリキュラム、指導内容等、あらゆる面を磨きあげて5年目を迎えます。
今年は参加クラブを2つのグループに分け、それぞれ年3回の集合研修を行います。ハードなカリキュラムを通して、コーチという成人したスペシャリストに学び続ける姿勢、傾聴する姿勢、言葉について掘り下げ、わかりやすく正確に指導する能力向上等に取り組んでいきます。
| 目的 | （1）自クラブアカデミーにおいて軸となるコーチをＪリーグとＪクラブが協力して育成する。 （2）日本サッカーにおけるトップレベルのコーチングを身につける機会とする。 |
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| 参加者 | Ｊリーグ40クラブおよびＦＣ町田ゼルビアに所属するアカデミーコーチ／各クラブ1名 ※3回全ての研修会に参加できる方 |
| 内容 | コーチング、ディスカッション、講義、事前課題 |
| 講師 | 上野山 信行（Ｊリーグ テクニカルダイレクター） 本間 浩輔（ヤフー株式会社 人事本部長） |
| 日程 | グループ【１】 札幌、仙台、山形、鹿島、水戸、栃木、群馬、浦和、大宮、千葉、柏、Ｆ東京、 東京Ｖ、 川崎Ｆ、横浜ＦＭ、横浜ＦＣ、湘南、甲府、松本、新潟、町田（21クラブ）
グループ【２】
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