2009年2月3日、ジュビロ磐田の岡田隆選手・上田康太選手が袋井市役所訪問し、原田英之袋井市長に植樹活動へ寄贈目録贈呈しました。
これは、2008年9月14日「ジュビロ磐田サポーターズクラブフェスタ～今こそ、ひとつに。」イベントにおいて、ホームタウンの環境保護・地球緑化を目的としたチャリティーオークションを行った売上金のうちの38万円を贈呈したものです。
訪問した岡田隆選手・上田康太選手は、原田袋井市長に袋井市の航空写真を使って、どのあたりに植えられることになるのかを説明を受けました。
袋井市では「グリーンウェーブキャンペーン」植樹活動と称し、数年計画で海岸地域の防風林再生事業を進めています。人間と自然が共生していくために、苗木を植え時間をかけて育てていくことは本当に気の遠くなるような作業です。
岡田隆選手は「僕たちは普段たくさんの皆さんに応援してもらっているおかげでサッカーをしていられるので、こうした形で皆さんに協力できてうれしく思っています。」
上田康太選手も「今回は直接木を植えたりすることはできないけれど、間接的にでもこういう活動に参加することができて、とてもうれしいです。」
と述べました。
「グリーンウェーブキャンペーン」とは、袋井市浅羽海岸の防風林再生のため、袋井市が平成17年度より行っている植樹活動です。
▼詳しくは袋井市のサイトをご覧下さい。
http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ctg/13100140/13100140.html
