フロンターレの運営しているフットサル施設「フロンタウンさぎぬま」。
こちらでは、日頃からフットサル大会はもちろん、様々なイベントの会場や地域の方々とフィットネスやヨガをしたりと健康促進を意識した活動を多く行っています。
コートも6面あって、関東でも最大級のフットサルコートがあり、田園都市線の鷺沼駅から近くアクセスも良いのが特徴です。
フロンタウンのイベントのひとつで、春・夏・冬には子どもたちの長期の休み期間を狙ってお祭りを開催しています。
4/3（木）に朝からあいにくの天候ではありましたが、今年の春まつりを開催しました！
飲食コーナーでは、お昼ご飯にもなるカレーや焼きそばのほか、フロンターレブルーのわたあめは子どもたちに大人気でした。
アトラクションコーナーでは、フロンタウンのある鷺沼を拠点に活動している吉本興業のお笑い芸人、「鷺沼芸人」の皆さんとのあやとりや消しピン対決が行われていて、何度も勝負を挑んでいる男の子もいました。
他にも、日頃からフロンターレと交流のある川崎新田ボクシングジムのボクサーたちが来てくれ、ミット打ちが体験できるコーナーではフロンターレのユニフォームを着た女の子も参加していて、「ナイスパンチ！って言ってもらえた」と喜んでいました。
川崎新田ボクシングジムの片桐秋彦さんは普段からここのフロンタウンで開催しているボクササイズ教室の講師も勤めています。
この日、ふろん太と一緒に参加してくれた兄のメローと妹のコスミンは、川崎市宮前区の誕生30周年記念のマスコットです。
宮前メロンをイメージしたキャラクターで、幅広い世代から人気です。
またこの日チームは午後練がありましたが、短い時間だけでもということで、フロンターレの選手サイン会を実施しました。
この日は、今季新加入でアカデミー出身の可児壮隆選手が登場。
とてもたくさんの人が並んでくれて、可児選手とふれあっていました。
こうして地元に根ざした人たちと一緒に地域の人たちと一緒に楽しめるおまつりを、次は夏にまた開催予定です。
